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「スキーに対するラブ度」を別なものに置き換えてみたら、もしかしてボクは相当ヤバいやつなのではないかという疑問。
ボクは変態スキーヤー
(誤解を生まないために…)
変態と言っても、アッチ系の変態ではない。
スキーに対する愛が変態レベルで大きいのではないかということだ。
タイトルにあるような疑問を持ったのは、
先日軽井沢に行ったときの出来事がきっかけ。
その数日前にFacebookで、
「軽井沢プリンスホテルの人工降雪機が試運転をした」
という投稿を見た。
そしてその時の雪が残っていないか淡い期待を胸にゲレンデへ。
その結果…
ボクは無人のゲレンデで飛び跳ね、
嬉しい気持ちが口から漏れ出し、
雪に向かって走り出す。
そしかしの後、冷静に考えてみたら
「あれ?ボクってヤバくね?」と気がついてしまったのだ。
まずは現状把握
2021-2022seasonの年間滑走日数は110日
1年の1/3弱を丸々スキーに貢いでいる。
数字は嘘をつかない。
移動やスキーのための前泊、メンテナンスやサマーゲレンデでの滑走も含めたら1年の半分近く。
ヤバい。
ヲタクを例に…
色々な業界にはヲタクと呼ばれる方々がいる。
彼らは愛するものに人生をかけている。
それを見ればワクワクし、思い出せば嬉しくなり、そこに時間とお金を大量に使う。
さてさて、ムラキユウトは…
冒頭に書いた通り、テンションが上がるあまり、身体の動きに出てしまっている。
ヲタクを超えてしまった。
でもね、
しかし、自分はまだまだ未熟だと思うの。
ボクの知り合いやその知り合いにはもっと強者が大勢いらっしゃるから。
つまりボクは、
一般的なスキーヤーですよね…??
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