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生きるのが苦しかったから、心理学勉強した-途中経過-

21歳の時冬季うつと診断された。
23歳でうつ病発症。そこからうつの自分を受け入れられなくて逃げ続けた。9年掛かって治した。完治後1年間は再発し易いから気を付けてたけど、11ヶ月で再発。その後3年掛かって完治させた。

何でこんな苦しいんだろう、と答えを探したくて心理学の本を読み漁り、YouTubeでカウンセラーさん達の動画を見漁った。

結果、勉強して良かったと思う。
物事の受け取り方が変わって、傷付きにくくなった。傷付かなくなってきたから、怒ることも少なくなった。自分を追い詰めなくなった。
心に余裕が出来たから、人の気持ちを受け入れられる様になった。
人の気持ち受け入れられるようになったら、恋が出来るようになった。
うつ病治り掛けの時の、自分を好きにならない人を選んでしてた片思い風味の恋じゃなくて、両思いの恋が出来た。

自分を変える事は怖くないって気付いたら、壁にぶつかっても逃げなくなった。何ならさっさと壁越えた方が逃げ回るより楽だと分かった。

私の糧になった本達を、今後紹介していけたらいいな。

手始めに一冊紹介。
樺沢紫苑先生の『言語化の魔力 言葉にすれば「悩み」は消える』
頭の中でモヤモヤしてる悩みを紙に書いていく。悩みや感情を言語化するといいよ。
頭の中に悩みというキャッシュが溜まってるから、それを紙という外部デバイスに書き出すという事だと私は理解してる。

これ1ヶ月やり続けたら、不安とか悩みが減った。頭パンパンだったのがスッキリした。
夜布団の中で泣かなくなった。

ふーん、と思って読むだけだと人生は変わらない。行動しないと現実は変わらない。
だから、紙とペンで頭の中のキャッシュを書き出すって事してみて。頭の中少しずつスッキリするし、書くことで絶妙に疲れて寝れるから。

私の独り言が、誰かの役に立てますように。

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