働く人こそ「ジェンダー」をきちんと知って、組織や社会を変えていこう!
こんにちは。ひとケア・ワークLab.主宰の巽真理子(たつみまりこ)です。
ひとケア・ワークLab.企画、おとなのための「きちんと伝えて組織や社会を変える!ジェンダー講座」、3回連続で開催します。
オンラインなのでどこからでも、1回だけでも、参加OKです。
各回(土)10:00~11:30 ※お申込は各リンク(Peatix)から
第1回 1月20日「女性活躍とアンコンシャス・バイアス」
第2回 2月17日「働き方とジェンダー(男らしさ)」
第3回 3月16日「子育てとジェンダー(女らしさ)」
SDGsの第5目標にかかげられるなど、国際的にも注目されている「ジェンダー」。今の学生たちは、学校でジェンダーについて勉強し「自分ごと」として考えています。
企業などで働いている人たち、特に、企業で研修をするプロ講師や人事担当者など、女性活躍やDEIなどについて専門家として話す人たちに、きちんとしたジェンダーの知識を知ってほしい!
そんな想いで、この企画を立てました。
【こんなお悩み・モヤモヤありませんか?】
ジェンダーという言葉は知っているが、正直、中身はよくわからない
体系立てて学びたいが、何からどのように学べばいいか見当がつかない。
女性活躍推進、DEI、アンコンシャス・バイアス、ハラスメントの研修を依頼されてやっているものの、知識不足を感じている。
昭和世代の上司の言動にモヤモヤするが、うまく言語化できない。
会社からDEIに関する文書が回ってくるが、なんだか腑に落ちない。
人事部でDEIを担当することになったので、基礎から学びたい。
ジェンダーギャップの大きい日本を変えるために、何かできることはないか?と考えている。
一緒にジェンダー視点で、職場や社会を見つめ直してみませんか?
巽 真理子 研究室|大阪公立大学 (omu.ac.jp)
大阪公立大学ダイバーシティ研究環境研究所 客員准教授
ひとケア・ワークLab.主宰
20代は会社員、30代は子育てとNPO活動に従事。40代目前に大学院に入学し、子育てとジェンダーの問題を研究(博士(人間科学))。
現在は、大学でコーディネーターとして女性研究者支援事業を推進しながら、女性学・男性学どちらも活かしたジェンダー研究を進めている。
主著『イクメンじゃない父親の子育て-現代日本における父親の男らしさと〈ケアとしての子育て〉』(晃洋書房)
各回(土)10:00~11:30 ※お申込は各リンク(Peatix)から
第1回 1月20日「女性活躍とアンコンシャス・バイアス」
第2回 2月17日「働き方とジェンダー(男らしさ)」
第3回 3月16日「子育てとジェンダー(女らしさ)」
【参加方法】
オンライン(ZOOM)
※グループワークを実施します。
※カメラとマイクが使える静かな環境からの参加をお願いします。
【参加費】
3,300円 / 回(税込)
受講者だけが参加できる、一緒にジェンダーについて学ぶコミュニティ「おとなゼミ」も計画中ですので、お楽しみに!
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