見出し画像

大好評につき第3弾!【出版記念無料オンラインセミナー】認知症の人の困りごとを解決するヒントとは?

話題書『認知症の人の“困りごと”解決ブック 本人・家族・支援者の気持ちがラクになる90のヒント』の発売記念、そして重版出来にも記念して、無料オンラインセミナー第3弾を開催!


著者稲田秀樹さん、介護業界最大のチャンネル登録者数12.3万人を誇るケアきょう【介護職のためのチャンネル】にご出演!
カイゴメディア社の向笠元社長と対談形式で本書をお知らせしてくれています!こちらもご覧ください!

●【認知症ケアの秘訣】ズバリ!地域住民との顔の見える関係づくり!?


●認知症のケアに革命!?気持ちがラクになる解決のヒントを大公開!



さて、大好評の無料オンラインセミナー第3弾のお知らせに入ります!

▶ 本書の試し読みも



●テーマ
介護拒否で困っている人に伝えたい3つのヒント

介護拒否が起きる背景には、認知症の本人を否定したり説得を重ねたりするなど、間違った対応があるといわれています。否定は本人の尊厳を傷つけるだけでなく、不快な感情を情動記憶に刻むため介護拒否の原因になります。また説得がなぜダメなのかというと、説得には必ず否定の要素が含まれるからです。
説得を重ねているうちに本人が固く心を閉ざしてたり、拒否的態度を見せることは珍しくありません。何もするこがない状況は意欲が低下し、自分から行動を起こさなくなり認知症が進行したり、周辺症状を誘発したりします。今回のオンラインセミナーでは、介護拒否に困っている人に対して、3つのヒントをお伝えします。これをこの3つの関わりの基本を知っているだけで、認知症介護はずっとラクになります。

●日時 
2024年2月19日(月) 18時30分~20時

●プログラム

講義「間違ったケアしていませんか!」 18時30分~18時50分
稲田秀樹さん

対談 18時50分~19時45分
稲田秀樹さん✖市川衛さん
①「介護拒否で困っている人に伝えたい3つのヒント」 
②「認知症とジャーナリズム」

質疑応答 19時45分~20時

●参加費
無料!

●定員
200名(先着順!お早めに!)

●開催方法
オンライン(Zoom)。※URLは改めてご連絡させていただきます。

▶ お申込みはコチラ

https://forms.gle/kFTBo3q17G7rKkyN7

<講師プロフィール>
●稲田秀樹(いなだ・ひでき)
株式会社さくらコミュニティーケアサービス代表取締役
1961年東京生まれ、2011年認知症対応型デイサービス「ケアサロンさくら」開設、2016年認知症の人が地域貢献を行うデイサービス「ワーキングデイわかば」を立ち上げる。一般社団法人かまくら認知症ネットワーク代表理事。神奈川オレンジネットワーク代表理事。

●市川 衛(いちかわ・まもる)
医療ジャーナリスト。メディカルジャーナリズム勉強会代表、広島大学医学部客員准教授、京都大学医学部非常勤講師、READYFOR(株)基金開発公共政策責任者、東京大学卒業後NHK入局。医療・福祉・健康分野で取材を行う。2016年スタンフォード大学客員研究員。「メディカルジャーナリズム勉強会」主宰。

●問い合わせ先
〒110-0016 東京都台東区台東3-29-1
中央法規出版株式会社 第1編集部(担当:郡(こおり))
TEL 03-3834-5812
E-mail : kohri@chuohoki.co.jp

この記事が参加している募集

#仕事について話そう

110,429件

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?