![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/8697698/rectangle_large_type_2_9624a5b37464de5f8ba2399757e5c492.jpg?width=800)
Photo by
god24hrs
5. あなたのやる気スイッチを起動しよう
身体的特徴は極めて遺伝率が高い。身長はおよそ80%遺伝要因で決まる。
眼の色は、90%以上が遺伝に左右される。
人間の性格は、環境と遺伝の両方で形成される。
遺伝子の研究者によれば、「遺伝子はONにもOFFにもできる」という。
遺伝子のスイッチを押して、やる気を促すことはできるということだ。
遺伝子のスイッチが入るのは、経験や環境によるところが多い。
人間は行動することで飛躍する。
就活も行動が欠かせない。
しかしながら、行動に移すまでが難しいのだ。
では、どうすれば、良いのか?
習慣化である。
言葉も習慣である。
習慣化するためには、スモールステップを踏むことだ。
いきなり、就活の学生に1,000字で論作文を書いてほしいと言っても、これはなかなか難しい。そういった学生には焦らせない。
まずは、少しずつ本や活字にふれ、少しずつ書くことを意識してもらう。10文字からだっていい。習慣化が狙いなので、この際、質も量も問わない。
習慣化すれば、半分は終わったも同然だ。
重い腰を起こして、あなたのやる気スイッチを起動させよう。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?