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相続: 「親の介護を一人でしたのに、遺産分割で、なんの考慮もないケース」 <ー このふざけた不公平はあり得ます

今回「親の介護を一人でしたのに、遺産分割で、なんの考慮もないケース」についてコメントさせていただきます。

「親の介護を一人でしたのに、遺産分割で、なんの考慮もないケース」は、世の中かに溢れています。

これじや、介護をするのがバカみたいで、浮かばれません。

考えられるケース: 姉妹3人

一番下の娘が、家に最後まで残り親の介護の殆どをしていたのに、いざ両親がなくなると介護中に親に会いにきもしなかった姉たち2人が遺産の1/3をずつつを要求。

なにかおかしくないですか?

あまりにも不公平。

でも、姉たちの要求は法律的には、間違えではないですね。正式な娘ですから。

こんな理不尽を防ぐのは「遺言書」記述し、せめて、末娘に財産を多く譲るのが筋ではないでしょうか?

「遺言書」も、そう簡単にできるわけではなくじっくり考えて3−5年ぐらいかけてもいいと思います。

ただ現実は3−5年も直ぐであり、自分の意志がなくなる前になんとか決着をつけたいものです。

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