生活新聞: 「(貴金属)出張買取でトラブル急増」 <ー また、高年齢者が犠牲者、注意した方がい良いと思います
今回は「(貴金属)出張買取でトラブル急増」について
日刊ゲンダイ: 2 Oct,2023 p-5
「(貴金属)出張買取でトラブル急増」:!
貴金属価格の高騰、手元に使いもしない貴金属があり、家まで買取にきてくれるのなら、出かける手間も省け確かに良いかも...
とおもったら、おしまいです。
今回は、こんな感じです。
広告で「貴金属価格の高騰、お客様の家に買取に向かいます」で、手元に使いもしない貴金属があったとします。
業者へ連絡します。
業者が家に来ました、猫のような優しい声で上がりこむと、豹変で低価格の評価をされ「お客さん、買い取って欲しいですよね~ (とヤクザ声に変化、この場合家が密室になるのでどうしようもありません)」で価値あるものが二束三文で買いたたかれ手元には「¥」残らず。
大体、ガタイの良い出張者が、ヤクザ声で「この値段で、良いですよね(と鋭い目つきになり、ありえない安い値段でも)」と言われたら、恐らくだれでも、つまり若者でさえも受けてしまいます。 繰り返しますが、お金関係は一人で対応しない方が良いと思います。
対策としては、買い取り業者がくるなら、他の若い家族(子供とか孫で世間を知っている)と一緒に対応するとか、貴金属は軽いので一部上場の買取ショップへ出向き値段を見てもらうのが妥当だと思います。
危険すぎます。
全部が悪徳業者とはおもいませんが、この価値ある物を安値買いたたきで消費者センターも忙しくしているそうです。
今の日本は、以前の日本とは違い高齢者は「お金持ちの金ずる」ぐらいにしか思っていない輩が履いて捨てるほどいます(振り込め詐欺が良い例)ので、利害関係のある相手はそう簡単に信用しないことだと思います。
大体、証券会社が高年齢者を食い物にする時代です: ↓
生活新聞: 「80代高齢者から荒稼ぎ、三木証券のあきれた実態」 <ー 認知症老人は格好のカモ|ひなた (FP) (note.com)
時間があれば、もい一度この記事を読み直すことをお勧めします。