Windowsから最新のMacBook Airに変えて解った7つのメリット
大学時代から20年以上付き合ってきたWindowsとお別れし、
MacBook Airを購入しました。
MacBook Airにしてよかったことや困ったこと、を書いていきたいと思います。Windowsしか使ったことがない方が購入を迷われた際の参考にしていただけると幸いです。
MacBook Airに変えた理由
なぜ活動自粛と在宅勤務状態の今、MacBook Airに変えたのか?
元々独立を考えていて、独立するからにはいつでもどこにでも持ち歩き、仕事にもプライベートにも使えるPCが必要と感じていました。
どうせ買うならやっぱりカッコいいのがいいよな。
ツールのかっこよさはモチベーションにもつながるし。
そう考えてMacBook Airを購入することにしました。
Mac OS を使ったことが無いけど大丈夫かな?と不安もありましたが、みんなが使えているんだからどうにかなるだろう。と思い購入に踏み切りました。
調べてみたら3月27日に新型が発売されたばかり!
買ってすぐに型遅れになる心配が無いというのも背中を押した理由です。
少しカスタマイズして下記の構成で購入しました。
第10世代の1.1GHzクアッドコアIntel Core i5プロセッサ
16GB 3,733MHz LPDDR4Xメモリ
512GB SSDストレージ
色はどうせ買うなら経験のない色を!ということでゴールドを選択しました。
MacBook Airにしてよかったこと
20年以上Windowsだけを使い続けてきた私が2週間使って思う、Macの利点は下記になります。
・直感的な操作性の高さ(マニュアルなんて不要です)
アップル製品はマニュアルが無い。または薄いことで有名ですがご多分に漏れずMacBook Airのマニュアルも薄い。薄い上に情報量が殆どありません。文字数は近所の中華料理屋のメニュー表の方が多いレベルです。
それでも使いこなせるっていうのがなんとも不思議ですよね。(もちろんわからないことはネットで検索してますけど)
・マウスが無くても良いUI(むしろマウスも不要です)
macOS 初心者の私は、PCといえばマウスで操作!と思っており、PCと同時にMagic Mouse2を購入していました。
先に届いたマウスを眺めて「マウスもスタイリッシュでかっこいいなぁ」と思っていましたが、これいらなかったですね(^_^;)
MacBook Airの操作はトラックパッドで十分でした。
Magic Mouseの出番は、リモート接続してWindows PCを操作する時だけになりました。
・スタイリッシュな見た目(これは3日で慣れちゃったけど・・・)
以前、会社携帯が社内では内線、社外に出ると携帯に変化するハイブリッド携帯だったことがあります。その時の見た目の悪さNEC製の銀色で分厚い見た目と重さで電話が嫌いになりました。
かかってくる電話に出るのも苦痛に感じていました。しかし、ある日新しい携帯に変えてもらった日から電話が好きになったのを覚えています。「俺のモチベーションってこんな簡単に変わるんだ」と感じたその日から、持ち物は選べるならかっこいいものにすることにしています。
ま、見た目は3日目には慣れてなんとも思わなくなりましたけど・・・。
・きれいなディスプレイ(ドットが見えないほどきれい)
MacBook Airが自宅に届いたのは在宅勤務が始まった2週目のことでした。1周目は自宅に有るDell製のWindows PCでリモートアクセスしていたのですが、一瞬遅れてヌルヌル動く動き方と、画面の粗さで目が疲れていました。2週目に届いたMacBook Airで操作を始めてみると、疲れは大幅に軽減されました。画面の綺麗さは正義です!
・プリインストールアプリの豊富さ(keynoteもiMovieも入ってる)
WindowsってOSだけインストールしてもほとんど何もソフトが無いじゃないですか?もちろん後から追加すればOfficeもなんでもあるから良いのですが、macOSにはプリインストールでOfficeに相当するソフトが入っています。この辺はユーザーに取って嬉しい差だと思います。
・iPhoneとの連携が簡単(ケーブル不要でつながる)
iPhoneとMacBook Airの連携は、AppstoreのIDで行います。MacBook Airから初期設定でログインしたらあっという間に終わります。iCloudの連携はもちろんのこと、テザリングまでほとんど何も設定せずに完了するのは感動です。
・これでスタバに行けばあっち側になれる(笑)
もう都市伝説かもしれませんが、スタバでMacBook Airってやっぱりあれじゃないですか、あっち側の人間がよくやるやつじゃないですか?僕もあっち側に・・・(笑)
MacBook Airで困ったこと
良いことばかりじゃないのは、恋人や夫婦、転職先の企業でも一緒です。
一番困ったのはOfficeの操作性です。
MacBook AirにはPowerpointに当たるアプリケーションとしてKeynoteがあります。また、EXCELに相当するアプリケーションとしてNumbersというものが用意されています。
どちらも使ってみたのですが、「表計算ソフトやプレゼンテーションソフトはやはり使い慣れているものが使いやすい」
はじめてのKeynoteやNumbersで困るのは「この子達は何をどこまでできるのか?」という事が全くわからないので、どこまで期待してよいのか分からないことでした。
本を買って勉強してみようか?とも考えましたが、その時間とお金があればMicrosoft Officeをダウンロードできると思い、購入してしまいました。
やっぱり、計算やプレゼン用意は慣れ親しんだソフトが優位ということでしょうか。
まとめ
慣れ親しんだWindowsからmacOSに変えてみてできることが大幅に増えるとか、頭が良くなるとか、パフォーマンスが上がるとか、そんな劇的な変化はもちろんありませんが、でも、きれいなパソコンで仕事ができるのは楽しいし幸せですよね。
今日もそんな幸せを噛み締めながら、一日がんばります!
ここまで読んでいただき、ありがとうございます。一人でも多くの方がウキウキ、ワクワク働く社会を実現します。週一更新LINE@【LINE】 https://line.me/R/ti/p/%40078qhmzv