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#56 家事の工夫【キャリコンサロン編集部】

キャリコンサロン編集部土曜日担当
Mr.サタデーのゆっけです🏖

『キャリア選択のきっかけ作り』
をテーマに活動するキャリアコンサルタントです。

専門学校で就職キャリア支援のお仕事をしていましたが、3月で辞めて今はキャリコンニートをしてます。

ニートになって動画編集をする時間が増えてから、自然に魅力を感じてる自分に驚いてます🌸

最近は2時間講座の編集もやるようになり、できることが少しずつ増えてきて嬉しいです✏️

毎週、編集部から出るテーマに合わせて、私が感じるキャリアやストーリーをゆるーく書いています。

スキ❤️をくれたみなさま
フォロー🔖してくれたみなさま
本当にありがとうございます😊

書くモチベーションが爆上がりして、励みになってます🙏

そんなモチベーションをいただいて書く
2投目のテーマは『家事の工夫』

家事と聞いて、書きたくなったのは"掃除"について

工夫してるかしてないかは一旦、横に置かせていただき、今日は掃除について書きたいと思います。

ちなみに
どうでもいい話ですが

家事は、『家庭内で欠かせない仕事』
家庭は、『夫婦、親子などの関係にある者が生活をともにする小さな集団。』
goo辞典

という意味だそうです。
未だ小さな集団を持ち合わせていない、独身男の掃除話にしばしお付き合いください😂

これまでの掃除🧹

私は、A型のくせに掃除が得意ではありません。

正確に言うと、人がいたり、仕事をする時は、掃除スイッチが入ります。が1人になるとズボラスイッチが作動して自動運転をはじめます。

10年以上1人暮らしをしていますが、掃除をマメにする習慣を未だに身につけることができていません😂

育った家庭環境もあり

✅古くなったものを捨てるのはもったいない
✅新しいものを買うことに対してネガティブ

このような価値観を持たされていました。

心のゴミと部屋の掃除🧹

そんな私は、物が捨てられない上に、1人空間だと掃除をあまりしない。
人が来るきっかけがないと、部屋がゴミ屋敷みたいになります😂

特にここ5年はひどかった。

仕事でうまく燃焼することができず、不燃ゴミが心に溜まる。それに比例して、部屋を掃除する余裕もなくなる。

お休みの日も、部屋の掃除より、心の不燃ゴミを片づけることで精一杯になっていました。

人生の転機


そんな私の大きな転機は、学校を捨てたことです。
(捨てた=辞めた。言い方が汚くてすいません🙏)

正社員ということもあって、学校は来年閉校になりますが、雇用はずっと守られていました。
閉校後は、グループの学校へ異動。閉校までの期間は報奨金など待遇がすごくよかった。

おかげで、心の不燃ゴミは積もっていくけど、中々捨てられなかったんです。

それでも捨てられる決断ができたのは、

私のことを本気で心配してくれた人がいたこと。
自分が35歳という年齢を迎えること
(人生70年時代だと人生の正午。コアタイム突入)
フリーターを1度経験していたこと
キャリアコンサルタントの資格を持っていたこと

かなと思っています。
自分の時間とやりがいを選んで、お金と雇用を捨てる。そんなプチ決断があって今に至ります。

捨てることの大切さ

そんなことが起きた私は、掃除に対する考え方も変わっていきました。

✅終わったもの、古いものは捨てる。
✅心が動くものは残す。動かないものは捨てる。
(こんまりさんと言ってることは同じです。)
✅使いそうなものは捨てる。その時考える。

その結果、部屋にものが無くなり、キレイにすることが楽しくなりました。
捨てることで、部屋と心に余裕が生まれて、新しいものや新しいことを取り入れたくなる。

そんな体験をしました。

そしてその延長線上に、キャリコンサロンとの出会いがありました。

コップの理論

この記事を書いていて浮かんだキャリアワードは、コップの理論です。

この理論は、キャリアコンサルタントの養成講座で講師の宮城まり子先生から教えていただきました。

どちらかというと、傾聴やカウンセリングをおこなうときに用いられる理論だと思いますが、友達から相談される場面やお客さまの話を聴く時にも使えると思うので好きです。

コップの理論

悩みや問題を聴く私
悩みや問題を話したい相手

そんな私と相手をコップ
悩みや問題などを水に例えます

悩みや話したいことがたくさんある相手は、コップに水が溢れてる状態

そんな相手の話を、私のコップの水は空にして聴くこと

相手のコップに水が入る状態になるまで、話を聴く

アドバイスはしない。

ありがちなのは、相手の悩みを解決したい、力になりたいと思って、途中から私がアドバイスの水を相手のコップに注ぎ込むこと

カウンセリングする時は、まずは自分のコップを空にしてからおこなうこと
コップの理論

おわりに

コップの理論と今回の捨てることが少し似ているなぁと感じたので紹介しました。

結論、みなさまにご紹介できるような家事の工夫は何もございません。

家事は、2人以上いてはじめて工夫をするようになるのかなぁ〜そんなことを感じました。

まずは小さな集団を結成すべく、パートナー探しからはじめます。

そんなことを考えながら、踊り子ちゃんに乗って伊豆下田で縁結びの1人旅してきました🚃

撫で方を思い切りミスりました

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家事の工夫

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