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諦めの口頭試問

今日も皆様お疲れ様です。
昨日は風が冷たくて寒くて凍りそう(多分1回は凍ってる)でしたが、今日は少し暖かいように感じます。

特に、お店の中や電車の中は暑いなと思いました。

寒暖差についていけず、風邪をひきそうです。

今日は、

卒論の口頭試問の日。

でした。

課題が出された経緯はここに書いてあります↓

先週出された課題は、口頭試問前に終わらせると自分の中で決めていたので

課題を出された日から頭の片隅で考えながら、

月曜日は図書館でパソコンでにらめっこしながら

昨日(火曜日)に提出しました。

提出先である、担任からは

「力作ですね。とてもよく書けています。」
「だいぶ時間を費やしたのではないかと思います」
「補講に臨む姿勢が素晴らしいなと思いました。」

etc…。

お褒めの言葉を頂きましたが、

1度壊れた信頼関係はそう簡単に戻る訳では無いので

正直何も響きませんでした。

担任のメッセージに対して、返信をしようと思ってもどう、返信していいかわからず
明日会うからいいか、と思い返信しませんでした。(既読は付けてしまいましたが。)

そして、迎えた口頭試問。

内容としては

10分で自分の卒論について説明をし、
10分講評や質問の時間

でした。

昨日、最終確認でまとめた文章を読むと
8分40秒で、

その時電話をしていた相手に
時間足りないかな?と聞いたら

少ないと思う、

と言われたので、そこから1時間ほど加筆して

もう一度時間を測って読むと
9分40秒だったので

まぁいいか。とそこで口頭試問の準備は
終わりにしたけれど

久しぶりに眠いな、と感じていたのに
頑張らなきゃとスイッチ入れたから
全く眠気がいなくなったので

YouTubeを見ていたら、無意識に過食してるし

「明日なんて来なければいいのに」

と思っていました。


今日は前の子が、長引いていた影響もあって
時間通りに待っていたけれど待ち時間が長かったです。

待っていると緊張がどんどん強くなって
心臓がバクバクしているのが聴こえて

「早く自分の番が終わって欲しい」

それだけ考えていました。

だって、先週強く怒られて

顔も見たくない、なんて思っている先生2人の前で発表をしなければならないから。

前の子は、楽しげな先生との笑い声が聞こえて
こんなものなのか?とも思いながら、、

いざ自分の番がきました。

部屋に入った瞬間から緊張が相手に伝わったのか

「そんなに緊張しないでくださいね」

と言われてしまいました。

予定通り、卒論をまとめたレジュメを読み進めて

緊張、からか息継ぎが上手く出来ず

ほとんど息をしてなかったかも。

先生は、タイマーで時間を測っていて

結果は

9分35秒。

うん、予定通り。きっと大丈夫。

終わって、質問がくる…と待ち構えていましたが

少しの講評と1つ質問のような質問じゃないような。ことが言われて

あっけなく終了。

正直、あれ?こんなものなの?
と思ってしまいました。

と同時に、今先生方からの私への信頼はほぼ0と言っても過言ではないと思っているので

「私の卒論に対して思うことは何も無いんだな」

と否定的に考えています。

「他の人のは質問沢山考えてきたんですけど、心優さんには特に無いです」

と言われた時、

「あぁ、そうだよな。
こんな内容の薄い卒論誰も興味無いし、かける言葉もないよな」

なんて思いました。

似たようなテーマの子の話をされたり、私の論文はほとんど触れず。

まぁいいか。終わったんだから。

全てが終わった時に、

担任が課題について話してきて(予想通りだった)

担任がゼミ担に

「心優さんの課題すごいんですよ」
「私は補講課題A41枚ぐらいを想定していたのに4ページもあって…」

って言われて。

その後は、
「息継ぎ出来てなかったから途中止めようかと思った」

なんて言われて。

なんだか上手く笑えないし早くその場を去りたかった。

もう終わったこと、終わったからいいじゃんって
思いたいけどなかなか思えないよね。

今日は頑張った、頑張ったよ。

学校終わりに、明日会う友達がちょうど誕生日だから

プレゼントを買いに行きました。

3時間ぐらい1人で歩いてぐるぐる回って

喜んでくれるか不安だけど

とりあえず購入したし、その子との時間を
明日は楽しめたらいいな。


ここまで読んで下さってありがとうございます。


今日は私は
「何もしない」をします。

なので、皆さんも自分を褒めてあげてくださいね。

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