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久しぶりに表紙買いした漫画をご紹介

記事に興味を持っていただき
ありがとうございます。

今回は最近ますます人気急上昇中の
東京卍リベンジャーズの和久井健先生が
帯コメントで絶賛されていた
フールズという漫画をご紹介します。

ちなみに最新3巻は
6月18日に出たばかりです。

作者・皿池篤志先生

フールズの前にはレイチェル・ダイヤル
ヤングジャンプで連載されており、
その後に無限団地という読み切りが
ヤングジャンプに掲載されたそうです。

あらすじを見た限りでは
どの作品もSFですが、
世界観はてんでバラバラでした。
それでもどの作品も高評価で
今回紹介するフールズの帯には
冬目景先生、石田スイ先生、和久井健先生が
コメントを書かれていました。

ただ、調べてもこれ以上の情報が得られず
受賞歴やSNS、インタビュー記事なども
見つかりませんでした。
なんともミステリアスですね。

あらすじ

人間が突如生み出す怪物――通称「バカ」が存在する世界。普通の女子高生だった文子(あやこ)が池袋の街で初めて「バカ」を目撃した日から、全ての日常がひっくり返る、世界を揺るがす「バカ騒ぎ」が始まった!


グランドジャンプ公式サイト より引用

みどころ

私がこの漫画を知ったのは
Twitterでたまたま3巻の表紙が
目に入ったからでした。

表紙の絵を見た瞬間に
「お、これ絶対好きなやつだ」と思いました。
なぜかは自分でも分かりません。

ただ、時々こういう直感に任せて
漫画を買うことがあり、
実際どれも当たりでした。

まぁ大抵の漫画は面白いんですけどね。
それでも直感が走ったものには
特筆して大好きなポイントがあるんです。

今回の場合は「主人公」でした。
3巻の表紙に一番大きく売っている女の子、
須永文子が本作の主人公です。

見るからに特徴のない
普通の女の子って感じがしますよね。
実際作中でもそうなんです。
ただの心優しい女子高生です。

そんな普通の女子高生が
徐々に特別な存在なんじゃないか?と
思わせる伏線の予感がして
読んでいてワクワクしてしまいます。

もちろんまだどこが
伏線になっているのかは
予想でしか無いのですが
徐々に真相が明らかになっていくのも
SFの醍醐味かなと思います。

今ならなんと2巻分の話数が
7/18までジャンプ+で
無料公開されています!

また、1巻はこちらから
お求めいただけるので
ぜひご一読ください!


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