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#47 晩秋の憂い -ピアノソロ-

おはこんにちこんばんは。
あれよあれよと2021年も時が進み、
11月になりましたね。
月の変わり目…また曲を書きました。

秋らしい、ノスタルジックな曲
…ではないモノ
が出来ましたね。
ちょっと、寒い雰囲気というか。。。

ただ、11月ってまだ季節的には秋だと思います。
が、寒くなってくると僕は秋よりも冬を彷彿させます。
寒い=冬。
じわりじわりと近づいてくる冬。


10月はまだ秋真っ只中、でも11月は冬になっていく
"晩秋"
だと思います。
草木は枯れて、熊をはじめとする動物は冬眠の準備を万端にする。

でも、人は…?
当然冬眠なんてしませんよね。
地球の自転とか、太陽との距離とか、
そんなん関係なく生きていく。
生きないといけない。

というより、冬の間寝続けるなんて人間には出来ない。
寝続けるわ!と思っても、
どっかしらのタイミングで絶対目覚める。起きてしまう。


たまに「起きたくない、起きるのも億劫」と思う日ありません?
僕はあります。結構な頻度で。

晴れてようが雨降ってようが
自分という存在が起きている、という状態が苦になってしまう。

今の時代はSNSも発達してるので、常に誰かが何かが動いている。
止まってほしい。止まっている時を見たい。
恐らく根底はこの感覚。
あるよね。


でも人間は寝続けられない、時を強制的に感じざるを得ない。
あえて曲名を「晩秋の憂い」とつけました。
どうにもこうにも冬に向かうこの季節、ちょっと暗い。

暗いというか、太陽を、日向を知っているからこその日陰。
春から夏に向かう雰囲気とは真逆に、何かが終わっていくような。
陰と陽、光と影があるからこそのこの感覚。
人くさいなぁ!と思います。


僕は「相反する感情こそ人である」
と思います。
この曲にはもう少し込めた意味があります。
大したことではないんだけれど、1クリエイターとして確実に武器になる事実。
それはね

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