めんどくさいけどとんでもなく愛おしいぐだぐだ話

今朝、急に思い立ち公開のInstagramのアカウントを作った。 少しずつ外を向き始めようとした時に、日々していることの愛おしさの置き場が見当たらず、ここに置いていくことにした。 きっかけは久しぶりにいけたハーブ達と最近また焼き出したベーグル。 アカウントを作ったら、独身の時の友達からすぐに「インスタまた始めたん？」と連絡がきた。 そんなに密に連絡してる子でもなかったのにといろんな面で驚く。 開設の最中にその子のアカウントがお友達では？の1番上に出てきてのストーリー

金曜日。明日は土日で主婦な私にしたらお休みでもないんだけど、なんとなく今週やっと終わる。頑張った感が押し寄せてくる。にしても息子よ、なぜに毎朝私が起きたらその30分後に起きるんだ？そんなで毎日朝は息子と色んなトーストを並んで食べました。 今朝は奮発してサーモンとクリームチーズ。

初夏の勇気で実り出した夏野菜と家族の風景。

夏野菜の収穫が嬉しい日々。 ゴールデンウィーク、夫とうまく会話ができず、娘とも険悪で、どんどんと自分の世界に閉じこもり、いじけ、且つここからどうやって逃げ出そうと考えていたのに、捨てきれぬ一縷の望みにかけ、勇気を振り絞り夫に提案した。 「娘の好きな野菜たちを庭に植えよう。」と。 夫とも以前のように一緒に庭仕事をする未来を描いた。 その時から植えて収穫できる野菜が娘の好きな野菜、それで娘の好物を作りなにげない会話をしている食卓を夢見た。 野菜コーナーは俺の担当だと言い

欲求の手前の深淵に触れていく。

水やり用のホースが寿命のようだ。 蛇口を捻ると水圧でホースが外れてしまう。 この猛暑の中、じょうろをたぷたぷさせながら庭の水やりをした。 いつもならシャーッと全体をかけて終わるところ、じょうろなので一箇所ずつ水やり。 そこで最近たくさん花をつけてくれている百日草のある色に目を奪われた。 このオレンジの百日草。 そして君のその色は訴えかけてくるもんがあるねぇとついこうやって写真を撮った。 私はオレンジ色を見ると心がざわつく。 色彩心理的に分析しようと思えばいくらで

夏休みは他人軸を自覚した自分軸を強化。

夏休みが始まった。 先週の金曜日からですぐ土日があったからなんとなく昨日の月曜が夏休み初日な気分。 そんなでまだ子供たちがいる生活と昼間は自分だけで心置きなく家事ができる生活との擦り合わせみたいなのがうまく出来なくて、いつもの調子でしているつもりが、子供の面倒をみ"なければ"(特に幼稚園児の息子との遊ぶ時間をとら"なければ")とか、今のうちにし"なければ"とかと義務が焦りを誘ってきた。 おかげで夜は足はぱんぱん。 疲労困憊だった。 娘にお風呂の湯はりを頼んだのに、どう

統合していく。

昨日、こんな記事を書いた後、息子とブロックで遊んでる最中に急に軽くパニックになった。 パニックという言葉がぴったりかどうかわからないが、喉の閉塞感、肺のあたりの違和感、鼻のつまりから急に不安になり、ほんの一瞬なのだけれど希死念慮にとらわれ、私の周りの空気が薄くなっていった。 この感覚は、先月に副鼻腔炎がひどくなった時にも。 そしてそれは月のもののおそらく開始日。 おそらくというのも私は3年前に子宮頸がんを患い、子宮を全摘していて月のもののしるしがない。けれど最近あまり

おおむね良好と思えること。

今日は7月17日月曜日、海の日、三連休最終日。 土曜日、夫は一日実益を兼ねた趣味？のセミナー参加の為、一人東京へ。 日曜日は娘のダンスイベントで山奥へ。 からの今日の祝日。 普段だと、もう勘弁だとイライラがとんでもないことになる。 けれど、夕方の今、穏やかな心持。 とはいえ、昨夜から私の声が急に枯れだして、今日はほとんど声がでない。 花粉症か、はたまたまた副鼻腔炎の再来か鼻水も止まらない。 そして熱中症アラート警報が出される程の酷暑。 外の大葉がくったりしていたの

昨日焼いた食パンでたまごサンド。 ゆで卵一気にした方がいいし…と結局家族分も朝からせっせと作り、みんなを送り出してからひとりでゆっくり。 そして昨日友達に教えてもらったAIッターに朝のやるせなさを呟く。めちゃくちゃ寄り添いあげてくれる。涙。

こんにゃく湿布で「解毒」と「滋養」、私の密度をあげる。

私は「解毒」「デトックス」「毒素排出」「浄化」というような言葉を聞くとつい試してみたくなる。 高校生の時に、好きな人に足が太いと言われダイエットを始めた。 痩せるためには私の中の不要なものを排出しなければならないと必死に解毒作用、もしくは利尿効果の高いお茶を飲んだり、食事においても栄養を取るというよりも体の中を綺麗にしてくれるものをとデトックス作用のあるものをとっていた。 便秘をするよりも下痢をすると安心した。 リンパマッサージ後に、お小水が多く出るとにんまりした。

やっぱりひとりの家でのお昼ごはんはしゃーわせー。今日のピカイチは卵一個で自分のために焼いた卵焼き。とうもろこしごはんにはバター醤油。 冷食の唐揚げも私の好物。

ごはんは何で食べてもらってもいいです。

今日は父の誕生日。 とはいえもうだいぶ前に亡くなっている。 けれど、なんだか飲みたいな。と数ヶ月ぶりに思った。 夏だからかな、ビールの炭酸が恋しくなった。 お父さん、ちょうどいいね、お祝いだ。 で、なんとなく思いついたのがたこのカルパッチョ。 とはいえ作ったことはない。 お店ではあるけど。 しかも父となんのゆかりもない。 ただたこが食べたいし、ビールが飲みたいに合うものでカルパッチョが頭の上に吹き出しででてきた。 後は、昨日採れたなすに肉を詰めてオーブンで焼こ

私は"今”どうしたいかを不満から見出す。

夫との家事育児の配分について、不満だらけ。 ここでの語尾が「なのだ。」と現在進行形でもあるような、「だった。」と過去形でもあるような。 「なんで私ばっかり。」 これはどうしても出てきてしまう。 なのでゼロにしようとまた、私は自分のこう思った時の感情を押し込めて、「そうはいっても夫は毎日外で働いてくれてるし。」と全てをチャラに相殺しようとしがち。 例えば、朝私は家族より2時間程早く起きる、つまりは起床5時。 それは朝にバタバタせず、家族みんなを送り出すためと自分の身支度