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めんどくさいけどとんでもなく愛おしいぐだぐだ話

今朝、急に思い立ち公開のInstagramのアカウントを作った。

少しずつ外を向き始めようとした時に、日々していることの愛おしさの置き場が見当たらず、ここに置いていくことにした。

きっかけは久しぶりにいけたハーブ達と最近また焼き出したベーグル。


この猛暑の中、瑞々しく雑草と共に
日々伸びていっている。
枝豆とベーコンとチーズ。
この組み合わせにどハマり中。


アカウントを作ったら、独身の時の友達からすぐに「インスタまた始めたん?」と連絡がきた。

そんなに密に連絡してる子でもなかったのにといろんな面で驚く。

開設の最中にその子のアカウントがお友達では?の1番上に出てきてのストーリー覗き見したけれど。

けど、そのおかげでまだこのアカウントを知り合いに教えたくないという気持ちが少し和らいだ。

それでも、ここ数ヶ月疎遠で、もう違う惑星に住んでいるんだろうけどなんだかまだ気になる…という私の中で過去になっている友人達の顔が浮かんだ。

また前のようにわーきゃー言いながらキラキラの部分だけで繋がりたいかというと、それが面倒で、でもそうしてないと私が私の存在を認められなくてと拘束に拘束をかけていたから、またその惑星に行くことも容易ではあるけれど、まだ怖い。

そこで何か特別嫌なことがあったとか、嫌がらせをされたとか、その友人達を嫌いになったとかそういうのではない。

ただ、その惑星にいることに違和感を感じて、どんどんとその違和感から好きだったはずのことや友人達を蔑んだり、疎んだり、嫉妬したりする自分に疲れただけ。

まだ時々気になる。
最近どうしてるのかな。

そしてチラリとのぞいてしまう。
わーきゃーしてキラキラしてる姿を。

ウッとなる。

このアカウントを知らせて、わー!久しぶり!元気にしてた?またよろしくねー!と言い合い、いいねやコメントで交流する。

SNSたるやそういうもんだろう。

ただ、まだそれが怖いんだ。

なら作るなよって話だけれど、どこかでまた繋がりあいたいと思える人との縁を願って。

ひとりが好きだけど、自分のこのわくっとにやっとしたことを一緒にわくっとにやっとしていきたい。


町内の夏祭りの後、庭で花火。
子供達が飽きて、湿気させるよりはと
ひとりで2本持ち。
こういう祭りの後の1人時間は最高だ。

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