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社長!月収14万から月収100万までの道のりを思いっきり楽しむ#414

社長を目指し、日々学びを続けています

Caori Company Ceoです。


自尊心を満たす!

中田さんのYOUTUBE大学で

「人望の集まる人の考え方」という

本の解説動画を見た時に言っていた。


人の習性は、自尊心を満たすこと。

何故、そんなことを考えたのか?

それは、一緒に保育園で働くパートさんの

言葉だった。

「私は、ここで役に立っていますか?」

同じ場所で働くのに、その方が来てくれることで

色々なことが、助かっている。

それを近くにいる身として、

伝えることができずにいた。

そのことで、一緒に働く週2から3日のパートさんの

心には、役に立てているのか、私は必要ないのかも?

そんな疑問が湧いた。



この言葉を聞いて考えさせてもらった。

コーチングの練習会でも、自分をコーチングしてもらったり、

考えてみた。



自分が役に立てていないと感じるのは、

その人の存在を周りが認める言葉がけが足りない。

そんなことを思った。

働く時間が短く、週に2日となると余計に

長くいる正社員の人よりも

中の人と接する時間が短くなるので、

短い時間で、コミュニケーションが取れないと不安

になると思う。

本人がいない時は、それでも、保育園の中は、

機能している。

自分がいなくても、なんとかなっているなら、

私いなくてもいいかなと思うのだと思った。



「人望の集まる人の考え方」を読んで、

人気者になりたいのではない。

同じ空間にいる人が、

そんな気持ちにならないために、

気持ちよく働き、仕事に来るのが

楽しみ~ぐらいに思えるような環境を作りたいと

思っているので、

役に立っていないかもと言ったいたパートさんの気持ちを

救ってあげたいと思って、解説動画をみていた。



自尊心を満たすということを

中田さんが、上手に表現していた。

人が自尊心を欲しがる=人がおなかがすいてる状態

人の自尊心を満たしてあげることができる人=料理ができる人

この表現はとても面白かった。



人は自尊心を満たしてくれる人を求めている。

職場の中で、

お腹がすいている人の空腹を満たすように、

職場の中で、

北風と太陽の話の旅人の服を脱がせた太陽のように、

私が、そんな役になることができたら、

そのパートさんの自尊心が満たすことできるのかも。

そんなことを考えたのでした。



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