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社長!月収14万から月収100万までの道のりを思いっきり楽しむ#652

社長を目指して学びを続ける
CAORI COMPANY CEOです。

子どもは
ふれられると、その人は
自分のことを好きだと思って
心を開いてくれる。


これは、私がEC〇という某英語学校の
非常勤講師をしていた時に言われた言葉だった。

子どもに英語を教えたことない人に
色々と指導してくれる。
先生同士が一か所に集まり、
研修をしていた。(懐かしい)
そしてその先生同士と話できるのも
楽しかった。


そして、ある研修で言われたのが、
「子どもは触れられると
安心して、先生に心を開いてくれる」


この言葉は、確か無料体験レッスンの研修の時。
初めて英語に接する子どもたち。
そこで、心を開いてもらうには、
かわいい〇〇の靴下だねと褒めてみたり、
軽くタッチすると、子どもは、
その先生は自分のことを好きだと思う。

そんな一言がずっと残っていた。
そして、今はがっつり保育している。
そこでも、使っている。

今日はある女の子が、給食後に
茶碗を落として割ってしまった。
普段はそんなこと起きない子だった
だけに、本人にはショックだったようだ。

おやつ後に、
いつもはあまりまとわりつかないのに、
今日に限って、近づいてきた。

本人は不安だったのかもしれない。
そこで、年長にもかかわらず、
抱っこしてあげると
安心した様子で
お友達と遊び始めた。


こんな言葉にならないコミュニケーションも
面白い。


子どもは素直に表現をしているので、
思わず、私も素直すぎる表現をして、
反省することもある。
(怒りに任せておこってしまった、、、)
大人にならねば、、、、。

触れられると安心するという
あの研修の言葉が
今実践として役に立っている。

言葉以外のコミュニケーションも
大切にしていこうと改めて思うのでした。



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