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医療DXの実現にむけて ~第2回:デジタル化における二つの障壁~

皆さま、こんにちは!
今回は医療・ヘルスケアサービスのデジタル化におけるの2つの障壁についてお送りします。
前回の記事をまだ読んでいない方は、ぜひこちらもチェックお願いいたします。

①医療情報の安全管理に関するガイドラインへの準拠

医療情報をクラウドで扱うには、厚生労働省、総務省、経済産業省が制定する安全管理のガイドライン「3省ガイドライン」(以下、医療情報ガイドライン)の遵守が強く要請されています。
しかし、各省が発行する資料を読み解き、ガイドラインに対応するシステム開発を独力で行うことは簡単ではありません。

医療情報の安全管理に関するガイドラインへの準拠

②高い専門性を要する医療現場への対応

専門性が要求される医療やヘルスケア向けのシステム開発は、現場で利用する医療従事者のニーズを把握し、使いやすいシステムであることはもちろん、システムの不備によるレピュテーションリスク対策などに考慮しながら行わなければなりません。そのためには医療現場に通じた専門家との調整が必要になります。

高い専門性を要する医療現場への対応

上記の課題を、キヤノンITソリューションズの「医療クラウドコンサルティングサービス」で解決することができます。


次回は今回紹介した2つの壁を乗り越えるため、ご用意させていただいているキヤノンITソリューションズのサービスについて、書かせていただく予定です。


ぜひDX推進サポーターをフォローして頂き、お待ちいただけると幸いです。

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