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データマネジメントサービスの紹介:企業におけるDX推進のポイント

話題の生成型AI、ChatGPT。
できることが多く、最近の楽しみの一つになっていますが、一方で、今後の人間とAIの関係性についても興味が広がっています。

さて、今回は、キヤノンITソリューションズが提供する「データマネジメントサービス」のご紹介をさせていだきます。

現代のビジネスにおいては、消費者ニーズやビジネス市場の変化に柔軟に対応することが必要です。このような状況において、データ活用は、非常に重要な役割を果たします。データを活用することで、ビジネスは市場や顧客のニーズに迅速に対応し、新たなビジネスチャンスを発見することができます。

しかし、データを活用するためには、「データそのもの」と「データを活かせる人材」が必要です。また、ビジネス変革に効果的なデータ活用には、活用の目的に沿ったデータを整備し、そのデータを蓄積する仕組みを作る必要があります。

キヤノンITソリューションズは、ビジネス変革のニーズ発生から、ビジネス価値を創出させるまでの一連のデータマネジメントの流れの中で、当社はそのフェーズや目的ごとに様々な製品・サービスを提供しています。

DX推進に必要なデータマネジメントをワンストップでサポート

データマネジメント コンサルティングサービス

この領域において深い知見と多くの実績を持つ株式会社データ総研と協業し、DMBOK2(※)の知識体系をベースとしたデータマネジメントのコンサルティングサービスを提供します。

※DMBOK2
DMBOK2は、DAMA(Data Management Association International)が作成した「データマネジメントに関する知識体系」=Data Management Body of Knowledgeの第2版となります。DAMAは世界各地に支部を持つ、全世界のデータ専門家のための国際的な非営利団体であり、DMBOK2ではデータマネジメントに関する11の知識領域が定義されています。

データ活用基盤導入支援サービス

お客様のビジネスに必要なデータを統合し、蓄積するサービスです。データレイクやデータウェアハウスを構築し、データの保管・管理・分析に必要な環境を整えます。データ活用基盤の導入を支援します。

■データ格納基盤

効率的なデータ活用を行うためには、膨大なデータを適切に管理して必要な情報を取り出せるように整備しておく必要があります。多種多様に存在する膨大なデータを効率的に活用できるための基盤を構築します。

カスタマーデータプラットフォームTREASURE DATA CDP

データビジネス・プラットフォーム Rtoaster

クラウドインテグレーションサービス for AWS


■データ連携基盤

企業の各部門に分散しているデータを確実に収集・加工しつながりを持たせることで、それぞれの部門がデータを資産として有効に活用できるための仕組みを構築します。データの収集・整形・クレンジングなどを行い、データの品質を高めます。
EAIソリューションの導入についてはこちらをご覧ください

データ活用:AI/BI導入支援サービス

お客様のデータ資産を活用し、業務課題解決に導く、AI/BIの導入・定着を支援します。

■AI/BIプラットフォーム導入

お客様のデータ活用に関するご要望を細かく伺い、適したツールの選定、および導入を行います。

AIプラットフォームの導入についてはこちらご覧ください

BIプラットフォームの導入についてはこちらご覧ください

■定着伴走サポート

AI/BIプラットフォームを導入したにも関わらず利用が現場に定着しない、もしくは定着に不安があるお客様に、新運用を定着させるためのご支援をします。

デジタルマーケティング導入支援サービス

顧客行動を分析・理解して施策に活かす、デジタルマーケティングの導入を支援します。
CRMソリューション

マーケティングプラットフォーム

データ分析支援サービス

数理技術・自然言語処理技術・画像処理技術など、独自技術を活用した分析支援を提供します。
需要予測・需給計画ソリューション FOREMAST

自然言語処理技術を活用した類似文書検索エンジン DiscoveryBrain

デジタル人材育成支援サービス

DX推進やAI活用の需要が高まっている中、専門性を持った「DX人材」は多くの企業で不足しています。社内のDX人材となり得るエンジニア、もしくは機械学習や統計学などの知識を持つ人材の育成を支援します。

事前知識ゼロでもできる!体験型の機械学習入門講座

こちらは前回のnoteでも取り上げております!

以上が、キヤノンITソリューションズが提供する「データマネジメントサービス」の概要です。更に詳しいサービス内容につきましては、以下のページでご覧ください。


事例ホワイトペーパーを多数取り揃えております

事例・ホワイトペーパーを取り揃えておりますので、ぜひご活用ください。

変化に強い組織を手に入れる 「データマネジメント」の実現方法

新型コロナウイルス感染症が経済に大きな影響を及ぼし、先行きが不安定な昨今、多くの企業がDXに取り組んでいます。その中で、自社内に存在するデータの利活用に着目する企業も増えていますが、データを適切に整理・分析して有効活用するためには、「データマネジメント」に取り組むことが鍵となります。本ホワイトペーパーでは、そのデータマネジメント実践における重要なポイントとその支援サービスを解説します。

研究開発部門が追い求める、効率的な“最適化プロセス”を支援
機械学習の活用に“データプレパレーション”が欠かせないワケ

企業の競争力を生み出す研究開発(R&D)部門では、データ活用をより深めていくことで、研究開発プロセスを効率化し、新たな技術の迅速な市場展開につなげていくことが期待されています。そのような研究開発部門が実施しているデータ活用の現状と、機械学習をはじめとした、AI 技術を活用するための環境づくりの勘所について見ていきます。

データ活用で利益を上げる、機械学習プラットフォーム活用のススメ

デジタル技術によってビジネス革新を成し遂げる、DXの動きが大きな潮流となっています。
企業内では、その動きを強力に後押しするためのDX推進部門が創設されるケースも少なくありません。DX推進部門は、企業において、どんな立ち回りをするべきなのか。その役割や環境づくりに欠かせない勘所について考えていきます。

【社内事例】機械学習チャレンジ-電力需要予測編

データセンターの電力需要をもっと簡単かつ正確に予測したい。
機械学習の主要な活用法の1つである需要予測を、「電力」予測にどう活用していったのか。
プロジェクトを進める中で、実際に私たちが困ったこと、発見や気付き、感じた成功のポイントをご紹介します。

歩留まり向上、検査の省力化などにAIを活用するための第一歩
DX推進の礎となる“データプレパレーション” のイロハ
多くの企業がデジタル技術を活用してビジネスモデルの変革を図るDX化に向けた取り組みを加速させています。製品の品質を確保・向上する品質管理部門においては、データをどう活用すべきなのでしょうか。品質管理部門におけるデータ活用の現在と、機械学習などAI技術を活用するために必要な環境づくりのポイントを見ていきます。

新しいデータ活用環境を整備~多様なデータから顧客の「今」を知り「ともにしあわせ」のために寄り添う

データ活用基盤を刷新して、基本となる顧客プロフィールや購買履歴、Web 上の行動を組み合わせ、より深く顧客を理解する取り組み。当社の伴走型の支援を通じてデータの組み合わせ、粒度、階層構造など、最適なデータ活用環境を実現。多様な施策に積極的にチャレンジしていける体制を整えました。

ニーズの変化に呼応して商品や組織を再編~スピードと柔軟性を重視したビジネス展開を変化に強いデータ分析環境が支える

ビジネス環境の変化に呼応した商品や組織の再編に分析環境が追随できないという課題に対して、新しい分析環境を構築。様々な変化に対応して、ビジネスの状況を適切に把握できる仕組みを実現しました。

気になるものはありましたでしょうか?
是非各Webサイトをご覧ください。

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キヤノンITソリューションズ 公式Webサイト


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