【無限連句】ニの巻｜傑作付句ご紹介❣️

現在、固定記事では【無限連句】三の巻を開催中です。
ここでは、ニの巻から傑作付句集をお送りいたします。
コメント欄までなかなかご覧にならない方にも見ていただき、面白いと思われたら是非、現在進行中の三の巻にご参加ください！どなたでも歓迎です！

ニの巻 傑作付句集

teiQreiさんの句、画用紙を何枚も連ねて大きな虹を描いて始業式に持って行ったらレジェンドになれますね。三羽副隊長の句、確かに麦わら帽子って見なくなりました。子どもの頃被っておでこがチクチクしたのを思い出しました。理生さんの句、暑さも吹っ飛ぶ目の保養があると夏を楽しめますね。

あさくらみくるがわからなくて調べました。拙句「筋肉の名を…」は東京喰種で骨の名前を一本ずつ言いながら折っていくというシーンを思い浮かべながら…元々は北欧神話のようです。Keiさんの句、美しい夕空がここではまるで血染めの空。

この流れが、夏の郷愁を想わせて好きです。鬼灯の鳴らし方、今も覚えているかしら。

からの〜

Uさんのノリでスナフキンがしばらく滞在していました。ちなみに「パンプキンパイとシナモンティー」はさだまさしの歌です。

ここの、動物シリーズもほのぼのとして好きです。

ヒスイさんの句の「しらじら」から、何か茫漠とした感じが広がります。

拙句の「朧なる」はKeiさんの前句「影法師」を捉えたものでしたが、次のreiQreiさんの句で「生まれぬ娘」と詠まれたことで、ここにいない姿の心許なさに変わりました。

これから日本列島はどこへ流れていくのでしょうか。無限連句三の巻へ続く！

以上、ごく一部ですが傑作付句集でした！
如何でしたか？他の方の句に繋げてみる【付句】の楽しさが伝わりましたでしょうか。

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ニの巻にご参加いただいた皆さま

teiQreiさん
つるさん
Keiさん
秋月  めぐみさん
三羽  烏さん
理生-りお- さん
Uさん
ヒスイ～強運女子・小粋でポップな恋愛小説家さん
カンナ

ありがとうございました！
ニの巻は7／29〜8／10の13日間でコメント100を超えました。三の巻も盛り上げていきたいと思っております！
常連さまもご新規さまも、お気軽にどしどし付けてくださいませ！