全く新しい視点で作品化された姫路城が美しく面白い
どうも主に姫路にいるhideです。
毎日好き勝手な事書いて、友達の仕事を手伝って、あんまり働かずにチンタラ頑張って生きてます。漫画とゲームと音楽好きです♬
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(やる気のないレンタル業はじめました)
それでは本編へGO
城と図形
今日のnoteは、この作品を買ってくれたら嬉しいなnoteです。姫路だと姫路縁でも買えるよ!
友達周りが届きやすいんだろうけど、なんだろな、、もっと外にも可能性がある作品だと思うのね。
何かの拍子に作品が広がることもあるかもしれない。
この作品はデザイナーとして会社でも個人でも仕事を請け負いながら、趣味でカメラにも取り組んでる"しらきたつや"から見た姫路城達。
グラフィックデザイナーとしての視点がふんだんに盛り込まれていて、"デザイン"というものにしっかりとした馴染みのない僕からするとめちゃくちゃマニアックなアプローチだなと思った。
だって姫路城ってスゲェじゃん。
綺麗じゃん。
そのままわかりやすく映える作品集とかにもできるじゃん。
でも作品はモノクロ。
なんか黄色で色んな線や模様がかかれてる。これがまさに「城と図形」っていうタイトルそのものなんよね。
この作品の完成とともに、わざわざ東京から現地姫路にまで来て個展を開催してくれた。
個展には作品の中から個展に相応しいと厳選されたものだけが飾られてた。
個展に相応しい、、ってだけで、飾られてなかったものが劣るものではないってことが作品集を買うとわかる。
だから個展見た人は特に買おうね(笑)
26のうちの6
作品は全部で26。
その中で個展に飾られてたものの中から3つ、飾られてなかったものから3つ、僕の好きな作品を紹介したい。
これ、派手な作品だと歪んでたりもあまり気にならないんだと思う。派手さに目が行くから。でもこういう超シンプルで、色味もなくて、ましてや図形がクローズアップされてるからこそ撮り方が汚いよねってのがわかる。
これも面白いところ。
この作品は宣伝画像にも使われてて、いわばメインとも言える作品。
このバランスだと綺麗に見えるよね。
これが一律同じ大きさだと良い感じには見えないよね。っていう事を表してる。
この作品達は、そういうテイストで楽しむのが基本なんだな、そういう事を表してるんだなっていう入門にもなる作品。
シューティングゲームの的のように鳥を撮り表してる。
なんか半分で分けられてるの好きなんです。
そんな単純な理由で好き。
凄く深い感じで作品は語ってくれたのに
内容を忘れました←
作品全解説zoomとか売れると思う。
黄色って絶妙だよなぁ。
この作品達には黄色しか有り得ない感じがする。
個展未展示から3つのお気に入り
イキって、なんとなく背景のポスターと線を揃えてみた。こんなことでも見え方がかなり変わるんだなーとか思えるようになったのがこの作品達の凄いところ!
姫路城にこれだけの斜線直線が見えてるってのが良いなーと。
やっぱり見方のレクチャーはあった方が良い。デザイン感度が低い(それが悪いとかではない)と
「へぇー」で終わっちゃう。
姫路駅を降りたとこからの姫路城ね。
この風景は色んなカメラマンが撮ってきたと思う。たまたま飛び立つ鳥の群れ、街並み、バス、鳥の群れのところに複数の図形がある感じとか、是非作品集を買ってじっくり見てほしい。
未展示のお気に入り3つを重ねてみた。
こういうの「城と図形」の遊び方かもしれない。作品集が本形式ではなく一枚ずつ離れてるからできる見せ方。
で、手に持ってるのが最後のお気に入り。メイン作品と同じテイストで手前に大きく奥に小さく、でありつつ手前の図形が特徴的で視覚に楽しい。
というわけで残り20の作品はこちらから
買ってや!
たつやとひで
ここからは完全な内輪ノリなので、姫路城がどうとかデザインがどうとか作品云々どうとかはない。友達や知り合いしか見る意味ないです
/(^o^)\
この作品集を作った"しらきたつや"
通称たっちゃんは僕の友達でもある。
なんだろな、、あんまり、、というか全然表面的なタイプは違うと思う。見え方は間違いなく違う(笑)
最近の僕の鍵なんだけど、「違う人」が大事。だって世界は違いだらけだから。
「同じ」を求めて争いが絶えないところがあるよなと思ってる。
確かに「同じ」は気持ち良い。
でも、良きものが良きものとは限らないし、良きものも過ぎたるは及ばざるがごとしだ。本当に全てにおいてそう思う。
「違う」中にある「同じ」がより関係性を深くする。
言葉にすると陳腐極まりないんだけど、感性、感覚、直感、センスのようなもの。その方向が違っても深さが同じなら全く関係ないことも楽しめたりする。
例えば僕はデザインにまつわる話を凄いな、面白いな、とは思って聞くけれど、僕自身デザインに対してそこまで重要性を感じてはいない。正確にはデザインが重要な生き方をしてない。感覚任せ!
各々にこれは許せる、許せない、があって商業においては、クライアントやターゲットの"許せない"をやってはいけないわけだ。
だから感度の薄いターゲットに感度の高い作品は必要ないと思ってる。
でも自分の作品として出すならそれは感度の高い人の目にもとまるからデザイナーは常に感度の高いものを作る必要もある。
逆にこんな感じで僕は高みを目指さない生き方や在り方を説いてるけど、アッパーに貪欲にもっと楽しく面白くを目指すたっちゃんには当てはまらないところ。
でも視点を広くしていくと、「これはおかしくね?」みたいな部分がめちゃくちゃ一致してたりして面白いのよね。
視点を広くして見つかった共感を、今度は視点を狭くして楽しむ。
視点がボヤけてても楽しめる、わかりやすい友達も最高に楽しいんだけど、色んな事を色んな視点で語り合える友達が面白い。
16日から19日まで個展を姫路で開催してたんだけど、初日と最終日に一緒に飲んだ。
作品と個展にお金かけすぎてド赤字ってんで、飲食代は人生にお金をかけてない僕がご馳走した(笑)
初日は僕の中ではめちゃくちゃ遅い時間までサシで飲んで、最終日はお互い疲労も溜まってたけど、酒で誤魔化しつつド下ネタ飲み会になった(笑)
世間のカテゴライズがあまりにも雑なんだけど、実は二人とも陰キャなんよね。
僕はわかりやすいかもしれないけど←
僕は陰キャなりに努めて思慮深くあろうと思ってるし(思慮深いって言ってくれたのでそのまま使う)、たっちゃんは陽キャ風だけどディテールが非常に繊細。
まぁ、あーだこーだ言ってるけど好きって事よ。
またどっかでブツクサやりたい。
ほんで気になったら作品集買ってね!
軒並み右肩下がりのオンラインサロン業界で唯一右肩上がりかもしれないしらきたつやオンラインサロンも面白いよ。
オンラインシェルター入会者募集 お、俺のも頼むでw
https://camp-fire.jp/projects/view/91309
「絶望と共にenjoy」を理念とし、日々を生きやすくする発信を毎日しています。
(こちら僕の信念と理念です)
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