クラウドファンディングの未来!〜CAMPFIREの想いが明かされる〜
毎週金曜日は、金の日!!お金の実る日!!という事で、日本一クラウドファンディングサポートを手掛けている「スバキリ商店」という会社?組織?チーム?の魅力やらネタやら時にはdisりやらを執筆させていただいております。
毎日noteを書いたり自身のオンラインサロン「シェルター」を運営したり、友達の仕事を手伝ったりして生きてます北村英昭と申します。
この記事はジャンルとしては広報になりますが超超個人的な視点での広報なので、一般的な広報とはテイストが異なります。
関係者各位の方で表現など嫌な思いをされる方がおられたら先に謝っておくことで有耶無耶にしてやろうと思ってます。 さて、今週もスバキっていきましょかね。
(前回までの記事はこちら)
CAMPFIRE代表"家入一真"降臨!!なぜCAMPFIREは生まれたのか?
早速ですね、、やっていきます!本日はこちらの動画を考察、解説、などしていきます!!
とはいえテキストではなく動画の方がダイレクトに内容は伝わるので是非動画もご覧くださいね(^^)
僕のnoteはそのままの解説というよりは僕の見解が多めですので。
なんと、我らがスバキリ商店代表の小西光治さんが、、あの!CAMPFIRE代表の家入さんと対談する!?
バカも休み休み言え!
と昭和のツッコミを抑えられない僕だったがどうやら本当らしい、、
しかし、この動画は面白かった!!めちゃくちゃ面白かった!!
まずはなぜCAMPFIREが生まれたのか?
が語られる。
家入一真さんの根本には個人の表現活動を応援したい!が原点にある
動画では詳細には語られてない家入さんのこれまでのサービスを調べてみた。間違ってたらめちゃくちゃごめんなさい🙏
2003年リリース。
レンタルサーバーロリポップ。
女性向けにも安くて使いやすいレンタルサーバーがないかと奥さんのアイデアなども盛り込んで作られている。
2004年リリース
どめいん!とやらをゲットしてくれるらしいぞ!!ムームードメイン!
レンタルサーバーロリポップとの相性抜群のサービスだ!
2005年リリース
カラーミーショップはBASEの走りのようなツールでしょうか?
初期費用や月額費用はかかるものの販売手数料がないので本格的なネットショップを個人でリリースしたい人にはオススメ!!
ちなみにBASEは2012年リリースで家入一真さんは共同創業者です。
2014年リリースのSUZURI
いや、すみません(笑)
おもむろに僕のページは張っちゃいましたが、SUZURIは自分で一個からさまざまなオリジナルグッズを作れるサービスです。
僕、このサービス知ったの3年前ぐらいなんすけどめちゃくちゃ衝撃を受けましたよ、、
これも家入さんが作ったのか、、
minneは2012年リリースですね。
ネットショップなんですが、ハンドメイドに特化して一大マーケットを築いてます。
細分化、細かなニーズに応えていくというのが家入一真さんの事業の特徴かもしれません。
そしてその先にはその細かな一つ一つの点が全て繋がって理想の社会ができる!といったところでしょうか?
一つ一つ確実に積み上がってきてる事業展開には驚きです。
そして満を持して生まれたCAMPFIREは2011年にリリースされています。
個人を表現するために必要な作品を作るには資金調達が必要じゃないか!
誰にでもできるレンタルサーバー開設、ドメイン取得、ネットショップ開設、、いよいよ誰にでもできる資金調達だ!!
凄くないですか?
資金調達が誰にでもできるんですよ、、
どうなる?クラウドファンディング市場
しかしまだまだ本当の意味で理解し、浸透されているとは言い難いクラウドファンディングマーケット
(地道な活動でゼロイチを作ってきたCAMPFIRE)
クラウドファンディングという名前はコロナ禍を経て8割型認知されてるように思いますが、実際に触ってみよう、、という人の割合はまだまだ少なく、、いまだにクラウドファンディングへの挑戦を叩かれる、、なんて光景も珍しくありません。
プロジェクトオーナーならいざ知らず、クラウドファンディングで支援購入をしたことがある人、、も統計では10%にどの世代も達していないのです。
これはまだまだ伸び代しかない!!
税収で補えなくなる社会のセーフティネットの仕組みを作れないだろうか?
と家入一真さんは考える。
僕は5年前ほどに家入一真さんの著書にとても感銘を受けた。
いつまでもどこまでもつきまとうお金の呪縛。お金に縛られる人達。お金を使えず、お金に使われる人達。
どうにかもっとお金をなめらかな存在にできないものだろうか?
このビジョンにCAMPFIREは悠然と立ち向かい続けている。
CAMPFIREの目標!!
BASE利用者はCAMPFIREのクラウドファンディング利用者よりめちゃくちゃ多い!
潜在的ニーズは近しい属性だと思うので、もっともっとそこを満たせるはず。
僕個人的には今以上にガッツリと利用者を増やすにはクラウドファンディングとは何なのか?の本当の理解が必要だなと思います。
そしてそのためには同時にお金とは何なのか?経済とは何なのか?の理解も深めていく必要があるなと。
単なる資金調達だとクラウドファンディングの魅力ってそこまで高くない。
キチンと事業計画書を段取りできるような人なら融資や国金で調達した方が良い。
ましてやさらに手数料のかかるスバキリ商店に頼む必要など輪をかけてありません←コラコラ
お金だけで考えると100万円調達して80万しか残らない、70万しか残らない、税金もとられるの?なんか意味なくね?
みたいな感覚に陥ってしまう。
資金調達はもちろんなんですが、そこに掛け算して想いの伝達、デジタルデータとしての資産のような役割がクラウドファンディングの重要な部分。
想いだけで突っ走れる可能性もあってもいいじゃない。それは手数料諸々はかかるけれども精一杯応援する仕組みはあるよ!と。
繰り返しになりますが資金調達だけが目的という意識がもう間違ってます。
ここの理解がプロジェクトオーナーにも支援者にも伝わってない。
あと、もう一つはもっと現実的な問題で、立ち上げても鬼スベりするって問題。
これはかなり難しいんですけども、、
何が何でも周りが形だけの成功だけでもさせてやろうと動くよりも、もっとみんな一度スベり倒した方が良いのでは?と僕は考えてたりします。
成功のようなもので学ぶことよりも
失敗して学ぶことのほうが大きい。
これは、だからスバキリ商店の皆さんとも、もしかしたらCAMPFIREさんとも考えが違うところなんですが、達成目標金額を低くしてとりあえず成功するとか、ユーザーの顔色を伺ったり、インフルエンサーのノウハウを真似してやるだけでなく、バチクソエゴ丸出しでやりたいように思いの丈をぶつける!ってのを本気でやってみてほしいんすよね。
クラウドファンディングをもっと失敗しよう(僕の勝手な意見)
ちょっと長くなりますが、、僕は実はCAMPFIREさんではじめてやったクラウドファンディングでダダ滑りしてます(笑)
(2017年8月)
クラウドファンディングってのを知った直後に知人のお店が、理不尽な被害にあったから、こーゆーのをみんなで補填するのがクラファンじゃね?おもろくね?とすぐにやってみたんです。
ノウハウありません。
今みたいに全国にリテラシーの高い友達もいません。
結果は思いを汲み取ってくれた人もいたけど、「それは違うんじゃない?」「直接店に行って利用したらええやん」みたいな事も言われました。
そういうことじゃないねん!
しんどいときにポチっとリアルに役に立つお金っていうツールで応援してもらえるのがめちゃくちゃ嬉しいし力にもなるやんけ!
それが巡り巡って地域の力にもなるやんけ!
って思ったけど力不足、人間力不足でした。
そういう世間の声、認知、文化の乖離、自分の力不足を肌で感じる事も大事だと思うんです。
そして、そのあと同じくCAMPFIREさんでファンクラブを立ち上げ、オンラインサロンも作り、、二度目のクラウドファンディングは違うプラットフォームでコミュニティに特化したものでした。
結果は今流行りのチームなども作らず、基本1人でなんと500万もの応援調達を達成しました。
でも、僕は成功とか失敗とかどうでもええとも思ってて、、やりたいことやれよ!って思うんです。
リターンにTシャツは寒い!って誰かに言われたらやめて、、、
なおのこと余計に誰にも求められてない
「感謝の手紙!」とかをリターンにしてそれもスベって、、
思うようにやったらええやんけ。
Tシャツ作りたかったら作ればええやん。
それでうまくいかんかったら、それが自分の力量やん。
ごめんなさい🙏
ちょっと熱っぽくなっちゃいましたが、
クラウドファンディングって熱量を伝える場所じゃないですか。
うまいことして成功っぽいこと作る場所なんかな?
CAMPFIREっすよ。
ファイアっすよ。
なんかわけわからんけど燃えてやる場所なんではないかなと。炎上しようが消し炭になろうが火種を絶やさなければまた明かりは灯りますよ。
これはあくまで僕の暴走文章なので、、成功したい人は忘れてください(笑)
Tシャツとかリターンにしないでください←
目標金額は低めに、まずは達成してからセカンドゴールでさらに頑張ってください(^^)
個人的な話でしたが、こうした挫折を多くの人が繰り返して文化は根付いていくのかなとかなんとか、、
この3つをわかりやすく解説動画を作り結びつけたりするのはどうかなぁと思いました。
あー、、あとは、、そうすね、、失敗したら何も得られないって感じもしんどいので
「失敗!!ナイスチャレンジバック!!」
みたいなの用意したらどうすかね?スバキリ商店さん(笑)
失敗してしまったら着手金の半額バックとか。(雑な提案)しくじり動画撮るとか(笑)
パートナーやキュレーターとの関わり方
キュレーターといえば、これまた他社のプラットフォームで(他社多いなおい!)僕はキュレーターを一度ガッツリさせてもらったことがあります。
僕はもうギャランティも全部ぶちこむ形で全国行脚してプロジェクトの商品を売り込みました(笑)
こんな型破りなキュレーターがいても面白いなーと思います。
家入さんはCAMPFIREを通じてパートナー、キュレーター、プロジェクトオーナー、支援者、大きなマクロな視点でこんな事を目を輝かせて言ってくれました。
スバキリのCAMPFIREへの提案とは!?
次回!!乞うご期待!!
最後に!大事な事を! 僕はスバキリ一味ではありません!! (最重要ポイント)
スバキリ商店イメージガール雪城葵さんTikTok
日本一クラウドファンディングサポート集団スバキリ一味情報
(全体案内HP お問い合わせ 依頼などはこちら)
https://youtube.com/@subakiri-shouten
(ノウハウだけでなく本質を伝えるクラウドファンディングYouTube)
https://www.facebook.com/groups/490051294955332/?ref=share
(週に一度のプレゼン会やリアルミーティングの案内などなど、誰でも参加できるFacebookのファンクラブページ!)
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?