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【回避性パーソナリティ障害を掘り下げる】

どうも主に姫路にいるhideです。
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かつてハマったストレングスファインダーと同じく障害と名がつくとはいえ、核は同じで、その要素の度が過ぎてなければ長所でもあるなと思ったので各種パーソナリティ障害をまとめていってます。

(ストレングスファインダーまとめ)

今回は10あるうちの7つ目!
「回避性パーソナリティ障害」について!!

7つの質問中4つ該当で傾向アリ。僕は3つでした!!

一言で言うと逃げグセ

困難から逃げる。
嫌な事を避ける。
それそのものは悪いことではないのですが、それによって、そんな自分はダメだ、、とマイナスに作用することが回避性パーソナリティ障害だそうです。

僕は自他共に認める逃げグセMAXマンなので、もっと該当してるかなと思いきゃ惜しくも傾向ナシの範囲でした。
(何が惜しいねん)
あと1ポイントで傾向アリだったのですが。

そして、この回避性パーソナリティ障害はこれまでに紹介したスキゾイド(ひきこもり)と妄想性(パラノイア)の両方を併せ持つ特性だとのことで

両方傾向アリだった僕は、回避性単体では傾向ナシだったけれど、似たようなもんということです。多分。

僕、元来臆病なんですよね。
最近書いたことあるけど、バンジージャンプとかスカイダイビングとか、遊園地のジェットコースターとかも基本的に怖い!と感じることはやらないです。

挑戦こそが人生だ!みたいな論調が大人気ですが、挑戦!と感じることはやらないですね、、。

やりたいからやって、それが人から見れば挑戦だった。みたいな事はあるんでしょうが、、、そのパターンでしかやらないです。

やらないといけないことを増やすのが嫌なので(強迫性ゼロすぎ)、どうやったらあまり何もしなくても良いか、、を考えまくる節すらあります。


能力的なアレ

回避性パーソナリティ障害の長所は、そりゃあもうわかりやすく逃げ足の速さではないですかね。

妄想性にまつわる長所の危機感の高さに近いものがありますね。短所も似てれば長所も似てる。

「無理をしない」
というのもとても良いところだと思います。なので無理ばかりしてしまう人なんかは、むしろ見習うべきところでもあるのかもしれません。

逆に考えると無理ばかりしてしまう強迫性パーソナリティ障害の勤勉さ、生真面目さは、頑張らなさすぎる人は見習うべきところだったりしますもんね。

とはいえ、人それぞれ自分に合った生き方があるので、ないものねだりせずに、あるものでなんとかしていくのが最善だと思います。

自分の逃げグセが嫌で嫌で仕方ない人もいると思いますが、世の中には逃げる事ができずに病む人もいたりするので簡単に逃げちゃう自分も悪くないな、、と考え方、捉え方を少し変えるだけで自尊心も少しは取り戻せて楽になれるかもしれません。


逃げるという選択は大切

何からも逃げてしまうというのは、確かに問題かもしれません。
が、同じくらい"逃げない"ことも問題だと思います。

じゃあどうしたらいいの?
どっちが良いの?
ってなっちゃうんですが、、

各種パーソナリティ障害の悪い到達点として「鬱病」があると思ってください。

逃げることで鬱になるのが回避性パーソナリティ障害といえます。

そうでない場合、多くは逃げない事で鬱になります。対人関係のストレス、仕事や実務でのストレス。

「絶対に逃げられない」

と仮定した場合、それはやがてくる発狂に向けてのカウントダウンが成されるのみです。「逃げる」という選択肢があるからこそ、人生を続ける事ができるし、常日頃からの心の余裕が保てるのではないでしょうか。

どんなイージーな環境でも「逃げることはできない」という設定一つで格段に難易度は跳ね上がります。

逃げグセMAXマンがテキトーに自分の人生からウダウダ語り続けてるオンラインサロンで人生の難易度を下げましょう。だいたいの事からは逃げられますw


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