今、まともに働けない人が増えている。まずは社会の歯車となれ！！
毎週月曜日は僕のお手伝いしてる、人材総合サービス、株式会社mateに関わる事、、ひいては"働く事"にまつわる発信をしております。
外部広報のような形でしてイチイチ会社の許可をとったりしてない、いつものnoteと変わらぬテンションですので会社そのものの本意とは違う時もある、、かもな超超個人的な発信ですので、そこはご了承ください。
(前回までの人材お仕事関連のnoteはこちら)
超大前提の話
しつこいようですが、大切な事なので厳しい話をする時は前置きとしてしっかりとお伝えしておきます。
どうしても辛い時は逃げてください。
どうしても苦しい時は休んでください。あなたの人生とあなたの命が
あなたにとって一番大切です社会や会社もあなたを必要としていて
いますがあなたよりは大事にできません。
なので無理だと思ったらなりふり構わず
他人に迷惑をかけてでも生きてください。そして働かなくても生きていけるこの国を誇りに思い感謝を忘れずに、元気になったら少しずつ恩返しに社会復帰してください。
働けない人が増えている
ちょっとできれば読んでもらいたいのがこちら↓
長いので要約すると
パワハラしてる人がいた。
パワハラされてる人が可哀想、被害者だと思っていた。
パワハラしてる人を告発した。
パワハラしてる人はいなくなった。
自分がパワハラされてた人の面倒を見るようになった。
パワハラされてた人が使えなさすぎクソすぎで自分が病んでしまった。
パワハラしてた人は大変だったんだなぁ。
みたいな話です。
一例だけで、多くの人が、、と一括りにしてしまうのもナンセンスなのですが、このリンク先に近いような体験をしたり見聞きしたりしたことがある人も多いのではないでしょうか？
使えないスタッフ、、
注意も指導も響かない、、
改善しない、、
やる気も見えない、、
そんな人を親や先生のようにつきっきりでメンタル面から何から何まで面倒を見てくれる余裕のある人材がいる会社なんてまずないでしょう。
誰かに無理がかかってます。
会社、仕事、ビジネス
は遊びじゃないんです。
趣味でもないんです。
利益の出ない、出せない、出すつもりのない人間(それは直接的にお金を生むことだけではなくて、毎日笑顔で気持ちがよくて、社内が明るくなる。とかでも価値がある)はいらないんです。
この原則をわかってないのか、わかった上でなお、自分の個性だとかを重視しているのか、、とにかく無能な上に権利ばかり主張し、通らなくなれば拗ねたりキレたり逃げたりする人が増えてます。
そうした使えない人間を余裕のない中、短期間で使えるようにするには、強い言葉を使いますがパワハラという「暴力」しかないんです。
もはや"しつけ"ですね。
それが正しい事だなんてほとんどの人は思っちゃいません。
「オメェにはそうでもしねぇと居場所なんてねぇんだ」
ってことです。
辛いですよね。
辛い人は超大前提を思い返してくださいね。
仕事と人生はわけよう
僕は口酸っぱく仕事において、ビジネスにおいて「役に立たないやつはいらない」と言い続けてます。
社会で生きるということにおいては、その限りではなく、人は皆生きてるだけで価値があると思ってます。
そこはわけて考えねばならない。
無能が自己肯定感など仕事に持ち込むな。
己の無価値さを知れ。
お前はお荷物だ！
悔しかったら、情けなかったら努力しろ！
歯車になる努力をしろ！
社会の歯車とは劣る人間ではない。
価値のある必要不可欠な存在だ。
仕事ってそんなもんなんす。
資本主義ってそういうもんなんす。
世の中を見てください。
便利でしょう。
その一つ一つが血と涙と汗と人の生き死にで構築されてるんです。
社会でも変えてみますか？
世界でも変えてみますか？
できますか？あなたに？
いくらでも愚痴ればいい。
いくらでも弱音も吐けばいい。
やり甲斐なんてなくてもいい。
金だけのために働いててもいい。
無能が役に立つ唯一の手段が社会の歯車となることなんです。
与えられた時間。
頑張ってください。
大丈夫。違法残業は訴えれば良い。
最大8時間。
それが終われば仕事の事なんて1ミリも考えなくてもいい。
自分の人生を思いっきり楽しんでやりましょう。
キラキラとした人達に惑わされなくていい。嫌な仕事を頑張るあなたの方が万倍凄い。
稀に詐欺師のような情報商材屋もよく使います
超大前提を握りしめて、心にしまって頑張ってほしい。
パワハラな僕と逃げ続けた僕
「自分の個性を大事にしよう」
みたいな耳触りの良い言葉は社会の歯車として成り立ちません。
歯車は歯車として機能しないと困るんです。
僕はかつて居酒屋で店長職についてました。自分なりにいろいろと勉強して、良い部分を実営業にとりいれていきました。
料理に使うお皿。たくさんオーダーが入ったとき、同じ皿ばかりで持っていくのも味気ない。
当時30歳の僕は
「すみません。いつもはこのお皿なんですが、この席はこの皿ばかりになってるので違うお皿で盛り付けてもらえませんか？」
と言うと50歳ぐらいの料理人が
「僕は同じ皿でも気にならんすけどねぇ」
と反論してきた。
2秒でブチ切れて目の前にあったリードペーパーの束を料理人の頭に投げつけて
「お前の意見なんか聞いてないんじゃボケェ！！」
とかちわめいた。
酷い話だ。
こんな話もある。
「あそこは3人できてるから、いつもは4等分カットしてるだしまき卵を3等分にして、食べやすくしましょう」
と言うと
「そんなんゆうても誰か食べないかもしれないじゃないですか」
と反論されて、これまた
「お前は何も考える仕事がでけんのやから言われた事だけやれ！」
とゴミクズパワハラ発言をした。
酷い話だ。
でも本気で仕事をするって内容としてはこういうこと。当然嫌われるし揚げ足もとられる。
結果を出しても、数字をあげても、何ひとつ楽しくなくなった僕は仕事からも逃げるようになった。
必死になると嫌な自分になる。
だから真面目に働かないようになった。
結論テキトーにやればいい。
自分の思いと違う事でも歯車としての役割を全うしてくれれば良い。
仕事に個性もやり甲斐もいらない。そんな話はもう少し成長してからの話だ。仕事においては成長した人間が偉い。だから報酬も高い。
だけど人生はまた別物だ。成長するのが面倒なら歯車のままでも良い。
逆に成長した先の椅子の数は決まってるから歯車でいてくれてありがとうすらある。
社会の厳しさ、現実の仕組みも
伝えていかないといけないと僕は思う。
超大前提は忘れずに。
厳しさと優しさがしっかりとあり将来性も間違いのない銀座or北新地の一流飲食店正社員募集はこちら！！
https://note.com/candyhimeji/n/n0f65c825c98
よろしくお願いします！！
全ての会社や店舗、全ての求職者が 少しでも働くこと、働いていただくことに ポジティブな環境をマッチングできるよう頑張ります！！
(人材でお困りの際はお声かけください)
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