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セミナー参加者名簿管理について

コロナ禍により、セミナーなどWeb会議が主流になってきておりますよね?

最近では、個人情報の情報漏洩の危険性が高まる中、名簿をエクセルや紙で管理しているけれど、もっと効率的にかつ安全に管理できる方法を検討する企業様が増えています。

今回は、セミナー参加者名簿管理の脱エクセル化・ペーパーレス化をご紹介します。

1.紙やエクセルでのセミナー参加者の名簿管理の課題

エクセルでフォーマットを作成し、紙に印刷している企業も多いのではないでしょうか。

紙やエクセルでのセミナー参加者名簿管理には、以下のような課題があります。

【課題】
紙で管理すると紛失した場合、誰がいつどこで紛失したか分からない
・エクセルで管理すると誤ってファイルやセルを削除した場合、いつだれが削除したか確認できず、データの復元ができない

上記のようにセキュリティの安全性やデータの保全性を考え、脱エクセル化・ペーパーレス化を目指す企業も増えています。

2. どうやって脱エクセル化・ペーパーレス化?

クラウド化をすれば!

セミナー参加者名簿管理をクラウド化することで、紙やエクセルによるセミナー参加者名簿管理における課題を解決できます!
また、クラウドで行うことで以下のメリットがあります。

メリット①:最新の情報をリアルタイムに反映することができる

紙でいただいた参加者情報をエクセルに転記していたため、参加者が変更になるたび、同じ情報を何度も記入するなど作業が非効率になってしまうこともあります。
クラウド化することで、最新の情報をリアルタイムに反映することができるため、手作業で変更する手間を省くことができます。

メリット②:クラウド上で安全に参加者名簿を管理できる!

例えば紙で管理する場合、参加者情報を郵送してもらうなどアナログな作業が発生するため、情報漏洩につながる危険性が高まります。
クラウドで管理することで、上記の情報漏洩のリスクを防ぐことにつながります。

セミナー参加者名簿管理をシステム化することで上記のような課題を解決できます!

3.最後に

今回はセミナー参加者名簿管理の脱エクセル化・ペーパーレス化をご紹介いたしました。
次回はセミナー参加者名簿管理における課題の解決策についてご紹介いたします。

★こんな方におすすめ

・セミナー参加者の課題を解決したい
・参加者名簿管理を効率化したい


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