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出張申請を効率化しましょう!    ~Canbus.編~

昨今はコロナ禍の影響でテレワークを導入する企業が一気に増えました。
しかし、それ以前は出張で日本全国を飛び回る方も少なくありませんでした。また、新型コロナウイルスの猛威が落ち着きを見せ始めてきた最近では以前のように出張が戻ってきた企業も増えてきています。
そんな出張の際に必要なのが出張申請です。
そこで、出張申請の効率化について2回にわたってご紹介いたします。
前回は出張申請の課題についてご紹介いたしました。
そして、後編である今回はCanbus.で行うメリットについてです。
是非最後までご覧ください!

振り返り

出張申請の課題は下記三点です。

・承認プロセスに時間がかかるので、申請を通すための連絡が必要となる
・経費を建て替えた際に手続きの漏れが発生する
・出張の情報がまとまっておらず、メールや紙をそれぞれ確認する必要がある

これらを解決するためにワークフローシステムの導入をおすすめしました。
その理由は下記のとおりです。

ワークフローシステムで適切なフローを設定しておけば、出張申請に必要な手続きが一連のフローで確認できるので、作業の抜け漏れがなくなります。
また、ワークフロー上で申請を行うことで、スムーズな承認が可能となります。

そしてワークフローシステムは数多くありますが、ノーコードで利用できる製品をおすすめします。

そもそもノーコードとは

ノーコードとは

ノーコードとはプログラミング言語を一切使わず、ドラッグアンドドロップなど簡単な操作のみで行う開発手法です。

ノーコードのメリットとは

上述しているように簡単な操作のみで開発できるので、組織の誰でもシステム開発や運用に携わることができます。
そのため、比較的に現場の意見が反映されやすいシステムだと言えます。

今回はノーコードの製品としてCanbus.をご紹介いたします。
それではCanbus.のメリットについて見ていきましょう!

Canbus.のメリット

Canbus.はノーコードのデータベース製品で、顧客管理(CRM)、勤怠管理、会計/経理、ワークフロー、ファイル/プロジェクト管理等の業務をひとつに集約できます

モバイル対応で出張先からでも簡単に申請!

iOS・android対応のアプリがリリースされているので、モバイル端末でも最適化されたUIでご利用いただけます。
そのため、出張先からでも簡単にそして快適にご利用いただけます。

細かい条件分岐などで最適なフローを実現!

出張申請の金額によって承認者が変わる企業も多いですよね。
Canbus.ならあらかじめ設定しておけば、入力した金額に応じて自動で承認ルートを変更してくれます。
また、いったりきたりなどかなり柔軟にフローを組み込めるので各社の運用に合った最適なフローを実現します。

印影機能もプラン内でご利用いただけます!

申請の承認時に自動的に印影を付けることが可能です。
ハンコ文化が少し残っているような企業様など幅広くご利用いただけます。

最後に

いかがでしたでしょうか。
出張申請の効率化をCanbus.で始めてみませんか?
気になった方は下記のお問い合わせフォームよりお気軽にお問い合わせください!

【フォームからのお問合せ】

前編:出張申請を効率化しましょう!~課題編~


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