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『日本人として世界に挑む』

多様な形で日本人の海外進出支援を行っている、安田哲さんの著書、「日本人として世界に挑む」をご紹介します!

シンガポールに身を置き諸外国のビジネスマンと接している筆者は、
日本以外の国の勢いと強かさがよくわかり、日本の強かな外国との差をひしひしと感じる。

そして、「日本の強みと弱み」がよく見えるようになったという。

日本でなくても作れる製品は増えてきており、一昔前のアジアといえば、「安かろう悪かろう」というイメージがあったかもしれないが、
昨今では、アジアのものづくりの技術はめざましい勢いで向上してきている。

しかし、報道の自由度や旅券所有率が低い日本人は、この現状を把握できていない。
日本市場は孤立した環境になってしまっているのです。

日本の現状を把握するため、そして明るい日本を創るためのヒントを得るために活用していただければ嬉しいです。

海外進出に失敗し学んだ大切なこと。
海外進出の第一歩は日本の歴史を学ぶこと。
海外での商談は日本人の強みを認識して臨む。
日本でしか作れないサービスで勝負する。

目次
第1章 あっと驚く日本の現状。日本の常識は海外の非常識?
第2章 なぜ日本はここまで貧しくなったのか?
第3章 誰も知らない日本の凄さとは?
第4章 こうすれば日本人は強くなる!
第5章 私たち日本人が豊かになる3つの方法
第6章 今からできる海外進出とは?

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