自分だけのオープンカフェ For Runner
コンビニエンスストア、清澄白河のカフェ、自宅にあるエスプレッソマシン。水代わりに至るところでコーヒーを楽しんでいる。
ステンレスボトルと1カップ用のコーヒードリッパーでは何か物足りなく、ランニング時のミニマムコーヒーセットを紹介する。
バッグに入れて保管していおり、使用時は燃料と豆を補充。
備品リスト ウエストバックの中身
ウエストポーチ CHUMS 少し大きめ
ペーパーフィルター
薄型アルコールストーブ(350mlアルミ缶2個から制作)
コーヒー豆(ストックしているものを少しだけ持ち出し)
固形燃料
ポケットストーブ
コーヒーフィルターホルダー(ワイヤー)
アルミボトル(空き缶・燃料アルコール入れ)
ステンレスカップ4個(大1、中1、小2※スタック対応)
固形燃料による沸騰
水は水道水を利用。
冬場は水が冷たいため、固形燃料を利用している。
3杯程度なら十分沸騰させることが可能。
残った燃料は日に十分な注意を払って一度吹き消し、再加熱用として利用。
入れ方の注意点
円錐型フィルターを用意されていれば問題ないが、いささか値段がかさむので、台形のものを愛用。日本では入手しやすく、供給量もあり、安価。
ですが、ホルダーと形状が違うため、湯の注入時に不安定。
何度か失敗した経験から、折り方を変えて利用中。
台形短い下底部の中心を起点に上底両端へそれぞれ折る。
円錐状に展開できるので非常に安定する。
オリジナルのアルコールストーブ
350mlアルミ缶を2個用意。
一方の底面部は丸くへこんだ部分を切り落とす。
2缶ともに底面から1㎝あたりを側面から切り落とし向かい合って突き合せたもの。切り落とした側に画鋲で穴をあければ簡易的アルコールストーブになる。冬季は火力に期待できないので、再加熱に使用。
ランニングだけでなく、登山・キャンプ・自転車でも利用している。
一度セットしておくと、いつでも外でコーヒーを楽しめるのでお勧めです。
都内ではコンビニエンスストアが無数にあるのでいつでも気軽にコーヒーを楽しめますが、私はコーヒーを入れている無駄な時間が楽しみの一つです。
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