カナダ高校留学 Ep.9            自主性の大切さ

こんにちは^o^
カナダ高校留学のSatoです!

今回はカナダでの高校生活で気づいた、自主性の大切さについてお話しします!

まず初めに、カナダの高校生活において、自主性はとても大切です(๑>◡<๑)

例えば、学校。日本では欠席者以外が全員授業に参加している、参加させられているという光景が多いと思います。

ですが、カナダでは授業をサボっている人がたくさんいます∑(゚Д゚)

廊下や校門前、学校の周りなどで友達と話したり、スマホを触ったりして、授業をサボっている人がとても多いです。また、授業中にコンビニや、モールに出かけて帰ってこないというサボり方をする人もいます!

サボっている人がいるからと言って、先生が指導することもなく、たまにサボっている生徒と楽しく会話している先生も見かけます。また、授業に出席していても、トイレに行って20分ほど帰ってこない人や、ずっとスマホを触っている人もいます。

ですが、もちろんクラスをさぼっているので、出席率は下がりますし、成績も下がりますし、先生への印象も悪くなります。

そしてテストで悪い点数を取っても、再テストは自主性なのでここで成績を上げることができるか、レポートで悪い点数を取って、再提出を自主的に行うか、授業で積極的に質問、発言ができるかなども重要になってきます。

カナダでは授業態度勉強意欲度が成績に大きく反映されます!

日本はテストの点数がすべてですが、カナダでは常に自分はしっかり授業を受けている、自分で復習をしている、テスト勉強をしっかりしているということを先生にアピールすることが大切です。
簡単に言うと、日本では友達同士の会話でテスト前に、「勉強した??」というような会話をしたときにたとえ勉強していたとしても

「いやいや全然してないよー」

という人が多いところを

「めちゃくちゃ勉強したよ!〇〇を〇ページして、自分でノートにまとめて・・・・したよ!!私頑張ったよ!」

ということが大切というような感じです。

なので、カナダでは授業に出るも、まじめに授業を受けるも、あなたの自由、選択だけど、いい成績が取れるか、授業で学んだことを自分のモノにできるかは自分次第ということです。
このように学校生活において、自主性はとても大切です。

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