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言葉の選択に留意しながら

ここ数ヶ月、感情を表す言葉に興味を持ち始めた。それは一冊の本との出会いから始まった。彼女 Brene Brown さんのAtlas of the heartから
彼女のことは以前から知っていたのだけど、最近知り合った方が、この本のことを教えてくれて、まだ完全に読んではいないけれど、気になる章から順番に、読み返ししながら気になる時に見ている。

言葉には、それぞれ意味があって、それを今の感情にあった言葉を的確に探すことが、これほど難しいとは

日本語力もあまりないので、英単語の意味も初めから勉強し直すような感じですが。感情を言葉に表すことで起きる変化というものを実感しています。

例えば、私はよくShameを使います。彼女の本の中で

Shame and Guilt 彼女の解説を元にすると
私はどうしてshameと表すのでしょう。私という個人が悪いのでしょうか、それとも私がとった行動結果が悪かったのでしょうか。それ以外にもPowerless、Uselessness、とかそんな感情で表させるかも。その延長上に、いつもshameという言葉があったのかも。でもBreneさんがいうように言い換えると Am I bad? と問いかけると、私の答えは、私は悪い人ではない。無い無いづくしかもしれないけど、悪意を持って行動していることは、無いと思う。(自己判定なので、他者がどう思うかは別であるが)そうすると、今後、shameを自分の状況、感情を表すのに使う前に、考慮するだろう。

なんともまとまりも説明力もない文章なのですが、言葉というものが、そしてその言葉の持つ意味がとても大切であるということの気づきとそれを毎日に生かしていきたいと思う日々です。





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