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夏休み自由研究のテーマはF8撮影。「F1.8は光の量が多く、シャッタースピードが速く、被写界深度は浅く、一部分にだけピントが合う。F22は光を取り込む開口が狭く、シャッタースピードは遅く、写真の中すべてのものにピントが合う。F8はその真ん中にあり、使いやすい基本の絞り」とのこと。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/147873632/picture_pc_9b8bd586567beee8680099fe3bc1ccca.jpg?fit=bounds&quality=85&width=1280)
今日のF値は4だが、けっこうパンフォーカス。「パンフォーカスの正しいピント位置をご存知ですか? F8位に絞り適当な遠くにピントを合わせるだけでは手前の被写体がぼやけてシャープになりません」とのこと。それってつまり、ディープフォーカスなのだがパンフォーカスではないってことなのかな。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/147554870/picture_pc_eaab9cce85013706ad4a87c1b2677b98.jpg?fit=bounds&quality=85&width=1280)
今日のF値は6.3。パンを撮ったがパンフォーカスではない。で、ディープフォーカスの逆はシャローフォーカス。「被写界深度が浅いので撮像面の一つの平面にだけ焦点が合っており、残りの平面は焦点があってない状態」 うーん、被写界深度が浅くても、全体に焦点があっている写真ってあるけどなぁ。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/147325457/picture_pc_1cb8eab40ac40b47e23fd1e0804aef18.jpg?fit=bounds&quality=85&width=1280)