綿谷羊太郎

カメラがバンバンうまくなる方法。写真撮影がバンバンにうまくなっていくブログ・・・になる…

綿谷羊太郎

カメラがバンバンうまくなる方法。写真撮影がバンバンにうまくなっていくブログ・・・になるはずです・・・おそらく・・・うまくなったらいいなぁ。

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大人の夏休み自由研究。研究テーマはF8。「絞り値F8の最も優れた点として被写界深度が浅く、背景にぼかしを入れたクローズアップ写真を撮ることもできます」とのこと。なるほどなるほど。F8は被写界深度が浅いので、奥ぼかしもできる。で、背景が遠すぎない場所でも風景写真を撮ることができる。

綿谷羊太郎
16時間前

大人の夏休み自由研究。研究テーマはF8撮影。「絞り値F8の優れた点は初心者でもカメラ設定に苦労することなく写真を撮れること。十分に明るく、背景が遠すぎない場所では高品質な風景写真を撮ることができる」とのこと。ということで「背景が遠すぎない場所」をF8で撮影してみる。奥ぼけました。

夏休み自由研究のテーマはF8撮影。「F1.8は光の量が多く、シャッタースピードが速く、被写界深度は浅く、一部分にだけピントが合う。F22は光を取り込む開口が狭く、シャッタースピードは遅く、写真の中すべてのものにピントが合う。F8はその真ん中にあり、使いやすい基本の絞り」とのこと。

「使いやすい基本の絞り値F8は対応力の高い絞り値。デジタル一眼レフ初心者でも簡単に良い写真が撮れます。HBの鉛筆のように誰にとっても使いやすく多様な撮影ニーズに応えてくれるのがF8という絞り値」とのこと。この写真もF8。とりあえずF8をお勉強。まずはHBで書けるようにならないと。

「風景写真を撮るなら基本のF値はF8。被写界深度が比較的深く写真の中のほぼすべての範囲にピントが合う」とのことなのでF8で撮影。してみたが、パンフォーカスにならず奥ボケに。パンフォーカスはF値だけじゃなくて広角で撮るだとか、ピントをどこにするのかだとかが問題なのですね。ふむふむ。

今日のF値は4だが、けっこうパンフォーカス。「パンフォーカスの正しいピント位置をご存知ですか? F8位に絞り適当な遠くにピントを合わせるだけでは手前の被写体がぼやけてシャープになりません」とのこと。それってつまり、ディープフォーカスなのだがパンフォーカスではないってことなのかな。

今日のF値は5.6。パンを撮ったがパンフォーカスではない。ロングショットという撮り方があって「被写体からかなり離れた位置で撮影し人物の全身も周りの情景もフレームに収めるショット」のこと。で、これはピントの話ではない。ロングショットがパンフォーカスなのがディープフォーカスなのでは?

今日のF値は6.3。パンを撮ったがパンフォーカスではない。で、ディープフォーカスの逆はシャローフォーカス。「被写界深度が浅いので撮像面の一つの平面にだけ焦点が合っており、残りの平面は焦点があってない状態」 うーん、被写界深度が浅くても、全体に焦点があっている写真ってあるけどなぁ。

今日のF値は5.6。パンを撮ったがパンフォーカスではない。パンフォーカスなのかディープフォーカスなのか問題なのですが、僕が思うにディープフォーカスだがパンフォーカスではない写真はあるような気がして。景色を撮ったけどピンボケ写真。それはディープフォーカスだがパンフォーカスではない。

今日のF値は10。汎にピントが合っていてパンフォーカスかと思えば「パンフォーカスは風景写真に用いる。手前から奥まで全体的にピントが合わせられる」とのことなので平面的にピントがあっている写真はパンフォーカスとは言わないのか? 汎フォーカスだが。あ、昼飯の写真だから飯フォーカス?

「パンフォーカスと言えば宮川一夫!」と教わる。調べてみるとシャシンのキャメラマン。黒澤映画「用心棒」を撮影。スチルを見てみると屋根の上にいる三船にも下で戦っている連中にも奥の小屋の屋根に乗っている石にまでピントがあっている。まさに汎フォーカス! いったい、どこから撮ってるのだ?

綿谷羊太郎
10日前
1

今日のF値は13。パンフォーカス。手前の車と奥に移った飛行機にもピントが合っている。偶然だけど。「ある撮影距離からその後方すべてにピントが合うように撮影できる距離が過焦点距離。ピントを過焦点距離に合わせると過焦点距離の1/2~無限大まで焦点が合う」とのこと。なるほど。わからん。

綿谷羊太郎
11日前

今日のF値は10だけどパンフォーカスになっていない。それはおそらく手前の花にピントを合わせてしまったから。「これ以上遠くにピントを合わせると無限遠までピントが合うようになるという距離があり、これを過焦点距離といいます」 なるほど・・・よくわからない。過焦点距離も勉強しないとなぁ。

綿谷羊太郎
12日前

今日のF値は10。写ルンですもF値が10で35mmフィルム。ってことはかなりキレイな写真が撮れるはずと思ってネットで調べてみると「写るんですの画素数はいくつですか?」という質問を見つける。そうなのか、最近の若者はフィルムにも画素数があると思うのか。アナログには画素数はないんだよ。

綿谷羊太郎
13日前

「解像度」って言葉は1つだけれど意味は3つぐらいはあるような

 はてさて、先日柄にもなくラジオでクラシックなんぞを聞いておりましたら、演奏が終わった後にアナウンサーの方曰く「解像度を高い演奏でしたね」とおっしゃって。  「…

綿谷羊太郎
2週間前
1

今日のF値は10。「写ルンです」のF値も10。しかもフィルムで35mm。35mmフィルムのサイズは36×24mm。なんとデジカメのフルサイズセンサーと同じ大きさ! ってことは写ルンですの方が、APS-Cセンサー(23.6×15.8mm)のデジカメよりもキレイな写真が撮れるのでは?

綿谷羊太郎
2週間前

大人の夏休み自由研究。研究テーマはF8。「絞り値F8の最も優れた点として被写界深度が浅く、背景にぼかしを入れたクローズアップ写真を撮ることもできます」とのこと。なるほどなるほど。F8は被写界深度が浅いので、奥ぼかしもできる。で、背景が遠すぎない場所でも風景写真を撮ることができる。

大人の夏休み自由研究。研究テーマはF8撮影。「絞り値F8の優れた点は初心者でもカメラ設定に苦労することなく写真を撮れること。十分に明るく、背景が遠すぎない場所では高品質な風景写真を撮ることができる」とのこと。ということで「背景が遠すぎない場所」をF8で撮影してみる。奥ぼけました。

夏休み自由研究のテーマはF8撮影。「F1.8は光の量が多く、シャッタースピードが速く、被写界深度は浅く、一部分にだけピントが合う。F22は光を取り込む開口が狭く、シャッタースピードは遅く、写真の中すべてのものにピントが合う。F8はその真ん中にあり、使いやすい基本の絞り」とのこと。

「使いやすい基本の絞り値F8は対応力の高い絞り値。デジタル一眼レフ初心者でも簡単に良い写真が撮れます。HBの鉛筆のように誰にとっても使いやすく多様な撮影ニーズに応えてくれるのがF8という絞り値」とのこと。この写真もF8。とりあえずF8をお勉強。まずはHBで書けるようにならないと。

「風景写真を撮るなら基本のF値はF8。被写界深度が比較的深く写真の中のほぼすべての範囲にピントが合う」とのことなのでF8で撮影。してみたが、パンフォーカスにならず奥ボケに。パンフォーカスはF値だけじゃなくて広角で撮るだとか、ピントをどこにするのかだとかが問題なのですね。ふむふむ。

今日のF値は4だが、けっこうパンフォーカス。「パンフォーカスの正しいピント位置をご存知ですか? F8位に絞り適当な遠くにピントを合わせるだけでは手前の被写体がぼやけてシャープになりません」とのこと。それってつまり、ディープフォーカスなのだがパンフォーカスではないってことなのかな。

今日のF値は5.6。パンを撮ったがパンフォーカスではない。ロングショットという撮り方があって「被写体からかなり離れた位置で撮影し人物の全身も周りの情景もフレームに収めるショット」のこと。で、これはピントの話ではない。ロングショットがパンフォーカスなのがディープフォーカスなのでは?

今日のF値は6.3。パンを撮ったがパンフォーカスではない。で、ディープフォーカスの逆はシャローフォーカス。「被写界深度が浅いので撮像面の一つの平面にだけ焦点が合っており、残りの平面は焦点があってない状態」 うーん、被写界深度が浅くても、全体に焦点があっている写真ってあるけどなぁ。

今日のF値は5.6。パンを撮ったがパンフォーカスではない。パンフォーカスなのかディープフォーカスなのか問題なのですが、僕が思うにディープフォーカスだがパンフォーカスではない写真はあるような気がして。景色を撮ったけどピンボケ写真。それはディープフォーカスだがパンフォーカスではない。

今日のF値は10。汎にピントが合っていてパンフォーカスかと思えば「パンフォーカスは風景写真に用いる。手前から奥まで全体的にピントが合わせられる」とのことなので平面的にピントがあっている写真はパンフォーカスとは言わないのか? 汎フォーカスだが。あ、昼飯の写真だから飯フォーカス?

「パンフォーカスと言えば宮川一夫!」と教わる。調べてみるとシャシンのキャメラマン。黒澤映画「用心棒」を撮影。スチルを見てみると屋根の上にいる三船にも下で戦っている連中にも奥の小屋の屋根に乗っている石にまでピントがあっている。まさに汎フォーカス! いったい、どこから撮ってるのだ?

今日のF値は13。パンフォーカス。手前の車と奥に移った飛行機にもピントが合っている。偶然だけど。「ある撮影距離からその後方すべてにピントが合うように撮影できる距離が過焦点距離。ピントを過焦点距離に合わせると過焦点距離の1/2~無限大まで焦点が合う」とのこと。なるほど。わからん。

今日のF値は10だけどパンフォーカスになっていない。それはおそらく手前の花にピントを合わせてしまったから。「これ以上遠くにピントを合わせると無限遠までピントが合うようになるという距離があり、これを過焦点距離といいます」 なるほど・・・よくわからない。過焦点距離も勉強しないとなぁ。

今日のF値は10。写ルンですもF値が10で35mmフィルム。ってことはかなりキレイな写真が撮れるはずと思ってネットで調べてみると「写るんですの画素数はいくつですか?」という質問を見つける。そうなのか、最近の若者はフィルムにも画素数があると思うのか。アナログには画素数はないんだよ。

「解像度」って言葉は1つだけれど意味は3つぐらいはあるような

「解像度」って言葉は1つだけれど意味は3つぐらいはあるような

 はてさて、先日柄にもなくラジオでクラシックなんぞを聞いておりましたら、演奏が終わった後にアナウンサーの方曰く「解像度を高い演奏でしたね」とおっしゃって。

 「解像度の高い演奏? 音は像じゃないだろ〜」と思ったのでありますが、もう、あれです、流行ってるんですね、「解像度」って言葉が。だから、いくら僕が口を酸っぱくして、カレーを辛くして、卵焼きを甘くして「解像度を上げるって言葉は変でございますぞえ

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今日のF値は10。「写ルンです」のF値も10。しかもフィルムで35mm。35mmフィルムのサイズは36×24mm。なんとデジカメのフルサイズセンサーと同じ大きさ! ってことは写ルンですの方が、APS-Cセンサー(23.6×15.8mm)のデジカメよりもキレイな写真が撮れるのでは?