メンバー同士、もう少し交流というか「あ、どーも」があっていいのかなと。記事を書いたら(よければ)放り込んでください。ぜひ、あなたも読んでください。基本はその日の記事を、あと「これ読んで!」って過去記事も数本なら。みんなでいいマガジンにしましょ~🙌
わたしは、空気の温度感とか香りで、その当時の似た香りを感じた日を思い出す。 朝、家を出る時の空気が”あっこの匂い、中学生の頃の入学式の時と似てる” 金木犀の香りを感じると、毎日の登下校で挨拶をしてくれたおばあちゃんを思い出すし 夕暮れ時の砂の混じった埃っぽい空気感を感じると、中学時代の放課後の部活を思い出す。 わたしにとって匂いは記憶と密接に繋がっていて だからこそ、日々を過ごしてそんな些細な香りに気づいていきたい。 そう思った、5月晴れの朝でした。
つい先日も、特に何か目的があったわけでもなく呼ばれるように本屋に立ち寄った。 特段、何か欲しい本があるというわけでもないのに 本屋があると必ず、吸い込まれてしまう。 それぞれの本屋のポップを読み込んだり、大きめに展開されている陳列棚を眺めたり 平積みされている本を見ていると1時間くらい平気でいられる。 これだ!と光る本があれば、しっくりこない日もあって、宝物を探しに行っている。 そんな感覚だった。 色々な方のnoteを読んでいて、ある記事が目に留まった “本屋を
今週、1週間かけて会社の研修で同期と競う大会があります。 入社してから、気づけば4週目 毎日のようにグループワークに追われていて ものごとを理解して意見を言うのがあまり得意ではない私は、前のめりな同期と自分を比べて落ち込む日々 でも、今回の大会では1週間という期間だからこそ、自分の思考をまとめたり考えたりできる時間がきっとたくさんある。 そう思うから、やれることはやり切ろう。 そう思っている。 それで優勝できなかったとしても、 こんなに頑張ってやったんだから仕
毎日、毎日 新しく覚えること、やらないといけないこと、やりたいこと 多くの感情と刺激に揉まれて生きている。 基本的に、落ち込みやすくてネガティブに苛まれてしまいがちな性格の為 そんな自分を引っ張り上げてくれる言葉やモノを大切にしたくて 1冊のノートに自分の好きな言葉や出来事を蓄積して定期的に見返すように心がけている こうやって、noteを綴っていくのも、思った事を紙に書いていくのも 未来の自分を励ますためにしている。 そんな今やっていることが、将来の自分を救え
父と卒業のお祝いを兼ねた、卒業旅行へ2人で鹿児島に3月に赴いた時の話をしようかなと思う。 私と父は別々に暮らしていて そんな父と会うたびに、白髪の数が増え なんとなく徐々に背中が頼りなくなっているように感じる。 父と2人で空港へ赴き、飛行機に乗り、鹿児島の景色をレンタカーを借りた。 海沿いや、田舎町と水車を眺めながら2日間を過ごした。 特別、多くの言葉は交わさないし 仲がいい親子というほどでもない。 でも、父が私に対して何となく心咎めを感じているのがひしひしと
本屋って空間が、私はとても好き。 友達との待ち合わせで、少し早く駅についてしまった日は、必ず本屋に立ち寄る。 本屋はそれぞれの店舗で色があって、韓国エッセイを大きく展開している店舗、小説、ビジネス書と推し出すものが違くて、面白い。 bookoffとかだと、高額買取本などが陳列されていたりと、街中の本屋とはまた違って、何時間でもみて回れる。 ❁ 私が好きな本屋の特徴は、本のpopを作りこんでいる店舗、本の平積みが多い店 だと思う。 以前、書店員さんと話をした時に
昨日、Instagramのストーリーをただ何となく横流しにしていたら あるストーリーが目に留まった その内容は スケジュール帳に、毎日の日記を2行だけ書いているもの “葉桜の美しさに気付いたわたしはもう24歳 上を向いて歩こう。観光客と思われない程度に” こんな言葉をつらつらと日々綴っていた。 この2行を読んだだけで、どんな日を過ごしたのか、何を感じたのかが想像できて 感嘆の息を漏らすばかりだった。 自分の思考を言葉にこうも美しく、落とし込める人って 世の中
祖母の家に、わたしは頻繁に帰省をする。 20年間、私が過ごしていた町 この町に訪れると、ひんやりとしている風が頬を撫でて 今、住んでいる街の喧騒がきわだつくらい、落ち着いている。 変わらない、生まれ育った場所 それでも、些細なところにに目を向けると 私が子供時代を過ごした時よりは自然は減って 木々は家々に代わっていた。 よく100円玉を握りしめて、通っていた駄菓子屋さん。 ガムやチョコを100円に収まる範囲で選んでいる時間が楽しかった。 それだけで放課後
ある方の記事で、すごく印象に残った箇所がありました。 目から鱗というか、確かに目の前のモノをじっくりと観て向き合うということをあんまりしていないなって気付いてしまった。 お花を買って写真を撮ってSNSにあげる。それをしたら、花を見て愛でる時間を取る事ってしていなかったし、私自身がそれをしたいと思っているのかと言われたらきっと、SNSやアニメをみている時間を優先したいと思っているなと。 と考えると、きっと私は”花が好きな自分”というラベルが欲しくて そうやって、お花をみ
幼少期から、体を動かすことが好きだった。足が人よりも少しだけ早くてそれが私の唯一誇れるところ。 チームプレイが苦手で、上手くできないと嫌われてしまったのではないかと苦しくていつも続かなかった。 勉強は、苦手意識が強かった。人よりも時間をかけてやっと平均に届くかという子供だった。それは今も変わらず。 幼少期は気が強かったのに、物心ついた頃から嫌なことを嫌だと言えず言葉を飲み込むことが多かった。 20歳まで、時間がゆっくりと流れるような田舎で育って 成人を機に、引っ越し。
24年度に入社をして、日々の新しい勉強や刺激に疲弊する。 新しい研修講師、新しく言葉を交わす同期、グループワークで積極的に自分の意見を発しないといけない場面 そんな、目まぐるしく毎日を過ごしていく中で 「〆切に間に合わなそうであれば、必ず一報を入れてください」 「みなさん、終わった後の態度が気が抜けていますよ」 「集合時間の5分前には席についてください」 etc… 日々、意識しなければいけないことが多い。 そうやって教えてがもらえることがそもそもありがたい。
大学来の友人と2人で、美術館を巡って、カフェで話をして、居酒屋で何時間か話をした。 大学1年生の頃から、親しくさせてもらっていて いつもは、3人で遊んでいるところを今回は2人で会うことになった。 雨曇りの中、ふたりで美術館、カフェ、居酒屋と周って それぞれ、同じものを見ていく中で、同じ感性を持っている事を始めて知った。 居酒屋を探していて、「美味しそう~」とつぶやいた時に「えっ、わたしもスキ!」って反応を返してくれることが多くて 実はすごく食の好みが似ているかもな
日々の研修に追われて 自分がどう思っているのか、どうしたいのかがわからなくなる。 グループワークをしていて、自分の中で思うこととか考えることはあっても、それを言葉にする勇気があまりない。 「これをいったら,相手はどう思うんだろう」 「嫌われたらどうしよう」 仕事では、きっと余計な雑念になってしまうことを何度も何度も、考えてしまう。 八方美人な性格の故なのだろう。 そうやって、自分の発する言葉に対して思考を巡らせているうちにどんどんと議論が進んでいって 自分が考
韓国で大流行していた性格診断のMBTIで、私はINFJ-T(提唱者)と言われた。 INFJの特徴としては、表面的な話よりも物事をじっくり深く考えることが好きで 少数の人と深い仲を好む。 また、人を見る目があるらしい。 確かに、合っている・間違っているを問わず、人を判断しがちな所がある。 全人口で人口の1.6%しかいない稀な性格らしいが、日本ではそれなりに多いようで。 そんで、INFJ (提唱者)と診断された私の趣味ってなんだろう。と考えてみた。 読書 はい。読
社会人になって2日目の朝 お弁当を作って、スーツに着替えて、朝ゴミを出してきた。 1人暮らしも相まって、小さなやることに追われて1日の余白がほぼないことが今更に大変になってきている。 親のありがたさとか、電車に乗ってるサラリーマンの方々とか 本当にみんな、すごいなあと。 中学生の頃の、何も知らなかった私は ディズニーランドに向かう途中の電車で、虚ろいな目をしたサラリーマンをみて「みんな、死んだ魚のような目をしている」って 思うだけならまだしも、言葉に出してしまっ
外は徐々に暖かな日和にかわって ついに、新しい年度が始まったなあって嫌でも実感させられる。 1年前の今頃は、まだ就職活動に忙殺されていて、1年後の自分がどうしているのかなんて想像もしていなかった。 そんな私は、無事に入社式を終えることができて新しいスタートを切った。 不安は山積みだけれど、自分の機嫌をとりつつ頑張っていきたいなあって思う。 大丈夫。だって私は人にすごく恵まれているのだから。 1年目は、当たり前なことを当たり前にこなしていきたい。 まずは仕事を着実