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否定を受け入れる心

働いていて、もっとこうした方がいいとフィードバックを貰うことが増えた。

それは、すごくありがたいこと。自分の粗を見つけて改善出来たらすごく大きくなれると思うから。

インプットよりもアウトプットを多くした方がいいとよく聞く。

きっとダメなところを、ピンポイントでつぶしていくにはアウトプットをしていくことが一番、効率がいいんだと思う。

こんなツイートを見かけた。

インプットは自分一人で完結し、フィードバックを貰えないからどうしても自分に都合の良い情報ばかりになってしまう。
 その人自身を否定しているのではなくて、その人の成果物を否定していると切り離せたらきっと楽だし、その耐性がついていたら成長も速いと思う。

でも、これは正直、理想論でもあるのかなぁと。

ある程度インプットをして自分で持っていけるレベルまで行ってから、アウトプットをたくさんする方が一度にたくさんダメだしされるより、傷が浅い。

ズタズタに言われた後は、どうしても心が沈むから。

メンタルも弱くて自信もないから否定するにしても言葉は選んでほしい。心がポキって折れてしまったとしたらそれこそ元も子もないのだから。
言いづらいことをはっきり言ってくれる人が優しい人だと巷では言うけれど

本当に優しい人は、言って傷つくことをなるべくその人が受け入れやすいような言葉に変換して伝えてくれる人なのではないか。そう思った。

「なに、甘ったれたこといってるんだい」そう思われても仕方がないと思う。

でもそれが、わたしの素直な心の反応だから、そんな自分と付き合っていくしかないのだろうなとも思う。


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