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「本は君を素晴らしい世界へ導いてくれる」

さっそくですが、本を読む習慣はありますか?
本は素晴らしい世界へ導いてくれると言っている僕だけど、実際ここ数年前まではまったく本を読まなかった。
仕事で壁にぶつかったときやお金に困ったとき、将来不安になったときなど、様々な悩みを解消してくれたのが本だった。

これは武器を持たずして、戦うことと一緒だと僕は思う。
知識があれば、未来はなんとなく想像ができるが何も知らないと待っているだけで運だのみになってしまうのだ。だったら、自分で調べるしかないじゃない!

でもね。自慢じゃないけど、僕は本を買ってもちょっと読んだら眠くなってしまうくらい、文字には弱い。極度の勉強恐怖症だ。
学生の頃、授業中は眠くて眠くて仕方がなかった。だって面白くないんだもん。
僕のブログを見ている人であまり本読まない人はこのような拒否反応で「本を読むなんて無理だよ!」って思っている人も少ないと思う。

でも大丈夫!僕自身が今では週に1冊の本を読んでいるんだから、絶対に読めるようになるし、本が自分の人生を大きく変えることができる魔法のアイテムだと知ったら、読まずにはいられなくなるだろう。

冷静に考えてみなよ。
先人たちが時間をかけて経験したこと成功と失敗をその一冊にまとめてくれているんだよ?自分がやらなくても、すでにそのジャンルのトライ&エラーは済んでいるというのは、逆に時間短縮になっていない?自分でそれだけのことをやるとなると時間や労力は計り知れない。

こういう理由から僕は本を読むことでたくさんの知識を手に入れて、今まで視野も広くもてるようになった。


他にも本の読むことの利点はある。
まとめると、
1. 知識と理解の深さ:読書をする人は、多様な主題やアイデアに触れることで、広範な知識を得る機会がある。これは、読まない人には少ないかもしれない。
2. 想像力と創造性:物語や詩、エッセイなどを読むことは、想像力を刺激し創造性を高める。書をしない人は、この種の精神的な刺激を受ける機会が少ないかもしれない。
3. 語彙力と表現力:定期的に読書をする人は、新しい単語や表現に触れることで、語彙力が豊かになる。これにより、コミュニケーション能力も向上することがある。
4. 集中力と記憶力:本に集中して読み進めることは、集中力を鍛え、記憶力を改善するのに役立つ。
5. 感情的な理解と共感力:物語や人物に感情移入することで、他者への共感力や感情的な理解が深まることがある。
6. ストレス軽減とリラクゼーション:読書はストレスを軽減し、リラックスする手段となることがある。
このような効果あるのだ。
どうでしょう?自己成長を考えて何かしたいと思っている方は絶対にトライした方がいい習慣だと思う。


それでもやっぱり本を読むことに拒否反応がある方はYou Tubeやオーディオブックからトライしてみてもいいかもしれない。

正直、僕もYou Tubeの本の要約から情報を整理していた。
その本の詳細をもっと知りたいというものは実際に買って読んだりしている。
通勤時間やジムで運動中は要約チャンネルから簡潔にまとめて情報を手にいられるのは非常にありがたい。
オーディオブックでもいいと思う。現在では耳で読む本の方がインプットの質がいいとも言われているらしい・・・。
1. 朗読ビデオ:多くのYouTuberや専門の朗読者が、様々な本や短編小説を朗読しているビデオをアップロードしている。これらのビデオを聞くことで、本の内容を楽しむことができる。
2. ブックレビューとサマリー:本の要約やレビューを提供するチャンネルもある。これらのビデオを通じて、興味のある本を見つけたり、本の内容を大まかに理解することができる。
3. オーディオブックとポッドキャスト:無料のオーディオブックやポッドキャスト形式で提供される物語もある。これにより、視覚的な読書の代わりに聴覚を使って物語を楽しむことができる。
4. 教育的なコンテンツ:教育目的で本の内容を深く掘り下げるチャンネルもある。これらは特に学習や研究に役立つ。



少しでも、今気になっている事や、迷っていることなどあれば是非自分から行動してみてほしい。きっとその行動はあなたの人生を少し前に前進させることは間違いないだろう。


以上、今日も最後までご覧いただきありがとうございました!
次も宜しくお願いいたします!

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