以前の記事のその後、うつ病、病院間の連携はとられなかった

以前この記事を書いた時は、多分喜んでいたんだと思う。

一患者として、丁寧に扱われたと感じて、期待したんだと思う。

現在長年お世話になっている大学病院のメンタルヘルス科と今年からそこで始めたカウンセリング。

また、ストレス症状で現れた左上肢の筋力低下の件で、お世話になった別の大学病院の患者支援センター。

患者支援に関して、現在通っている病院と連携を取ります。
2つの病院でもチームでサポートしましょう。

こんな心強いと感じる言葉を下さった、患者支援センターのソーシャルワーカーさん。

ソーシャルワーカーさんから、現在通う病院のメンタルヘルス科もしくはカウンセラーさんに連絡をとってくださると言ってくれた。

その後、特に私の通う病院には何も連絡は来なかった。

他病院のワーカーさんから連絡が届く旨を担当医と心理士の先生にも話してある。
なので、診察とカウンセリングの際にソーシャルワーカーさんとはどうなりましたか？とこちらが聞かれることになるばかり。

どうしたものだろうか。
他院のワーカーさんのご厚意と捉えて、待つだけなのか。

自分から働きかけるものなのか？
ただ担当のワーカーさんも忙しそうで、簡単に連絡が取れない。

なんか、すごく期待していたんだなぁと。
だから、思ったような展開が何もなくて、ちゃんと少し悲しく感じている。

本来の業務外のことなのかもしれないから、どうこうして欲しいというのも違う気もして。

やっぱり、期待って勝手に持つものなんだけど、意識的にある程度捨てた方が楽なんだなと考えている。

そして、自分にも期待しない。

楽な方に逃げたいからかもしれないけど、自分を守らないと厳しい。

というところまで考えていた頃に、noteも毎日更新を一度ストップする出来事にも遭う。

noteの洗礼かもしれないし、マイペースが崩れた件でもある。

その辺は、お暇があればそのことはこちらの記事で。

それを契機に、カウンセリングの備忘録なども更新していない。
いろんな変化があったことも、自分の気持ちの整理用の記事も書けていない。

目標を達成するってやっぱり難しい。
生きていくためには1人では難しいことばかりだ。
でも、誰かにも何かにも期待してしまうと、落ち込むことも多い。

今回は他病院との連携を期待した頃の記事を見ると、やっぱり今の私は残念に思っているんだなという気持ちの整理のための記事。

しっかり愚痴も入ったいつもの私の記事。