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今日のおうちごはん。ひとりのリモートワークめしに、子どもとの簡単ごはんに、「宝箱」を活用しよう!

大したことではないけど、嬉しかったことをここに記しておきたい。

うちの冷蔵庫の冷凍庫?は、大きいものが一つ、製氷機の隣に小さめのが一つついている。最近、この、小さめの冷凍庫を私は宝箱と呼ぶことにした。

最近この宝箱の存在に助けられ、信頼を寄せ、とても愛おしく感じている。

宝箱、いや、ただの冷凍庫なのだか、何が入っているかをご紹介すると、こんな感じだ。

保冷剤 大、小
シナモンロール
ご飯一膳分未満ををラップでくるんだもの
ナポリタン1食分未満をジップロックに入れたもの
ホットケーキを小さく切ってラップにくるんだもの
星型冷凍ポテト
アンパンマンポテト
生協の冷凍フルーツ(ブルーベリー、みかん)

頼りになる冷凍庫(小)の中身

シナモンロールは、うちに来てくれる家事代行さんの手作りのお裾分けだった。もうすぐなくなるけど、生協のシナモンロールを注文済み。新しく届くシナモンロールはかさばるので大きな冷凍庫のほうに行く。特に嬉しいものを宝箱に入れる。

ごはん、スパゲッティは単純に、ただの余り物だ。一食分未満だけど、捨てるのも忍びないので冷凍しておいたのだった。

そしたらこれが大正解。

リモートワークしながら夏休みの息子と2人のお昼。メニューは、息子がナポリタンとインスタントスープとサラダで、私はチンしたごはんに昨晩の残ったホッケと漬物でお茶漬け。

宝箱の中身でガスコンロを使わず乗り切った。

冷凍庫に余り物を入れた日の私を褒めたい!

そういえば、作ってわずかに余ったものを冷凍庫にストックするという技は、離乳食の本に幼児食を乗り切るヒントとして書かれていた。うちの子たちは、ストックおかずに興味を示さず都度作っていたけど、幼児食を卒業してこんなところでこの技が生きるとは、人生何がいつ役に立つかわからない。いや違うか。人生に無駄なことってないんだな。

その他のものについて軽く説明すると、ホットケーキは朝ごはんやおやつに使うし、ポテトは子どもたちのお弁当やおかずがさみしいときの足しにする。冷凍フルーツは私の家事労働の癒しのために補充してある。どれも助さん格さんのような存在だ。

今後も宝箱を充実させたい。
密かな楽しみである。

#今日のおうちごはん

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