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タバコのポイ捨て反対!

みなさまお久しぶりで、おはようございます。
今日は土曜日、休みなのですがいつもと同じ5時30分に目が覚めてしまい、時間をもてあましてクルクルしていると、昨日のバス停であった出来事を執筆しようと思いパソコンをオンにしました。

その出来事ですが、タイトルにあるようにタバコのポイ捨てについてです。


喫煙率について

アンチタバコ時代なので当たり前のことなんですが、私の10〜20代の頃と50才になった今と比べて、驚くほど目に見えて喫煙者が少なくなりました。

成人の喫煙率
      昭和47年    平成元年    令和元年
       (1972年)   (1989年)    (2019年)
男性     77.6%    55.3%    27.1%
女性     15.5%     9.4%     7.6%
     *昭和47年はJT、他二つは厚生労働省のデータ

上記のデータからみても一目瞭然です。
昭和47年は私が生まれた年です。
ていうか私が生まれた昭和47年、成人男性の10人のうち8人近くの人がタバコを吸っていたと思うと驚きです。


タバコというキーワードで思い出すこと


・子供の頃、みんなタバコを吸っていました
・子供の頃、刑事ドラマの灰皿はタバコでいっぱい
・子供の頃、近所のおっちゃんはタバコで穴の開いたシャツを着てました
・10代の頃、次元大介は爪楊枝をタバコにさして吸っていました
・中学生の頃、5人に一人はタバコを吸っていました(私は吸ってません)
・子供の頃、火の用心のポスターは「寝タバコ禁止」でした
・子供の頃、禁煙パイポのCMが印象的でした
     ( 私はこれで会社を辞めました)
・20才になる頃、ロバート・デニーロのタバコの吸い方に憧れました
・母親がタバコを吸うことを「タバコをのむ」と言ってました
・子供の頃、目の前でシケモクする人がいました
・実は私も19才ぐらいから吸っていました(35才でやめました)
・20代の頃、灰皿の代わりにしていた缶ジュースを飲んだことがあります
・口紅のついた吸い殻を見ると、「おっ!」と大人の女性に憧れました
・「ポイ捨て禁止」のマナーポスターがあちらこちらに貼られていました

      
と、まあ上記ぐらいです。
喫煙者は激減しているので中で、それほど激減していないのが、ポイ捨てをする人!
母数が減っているので、ポイ捨てする人も減っていると思いますが、喫煙者の割合から言うと、それほど減っていないと思います。
逆に減っていると思われるのが携帯灰皿を持つ人のような気がします。

そして、だいたいポイ捨てをする人は40才以上が多いのではないかと推測されます。
若い人の喫煙者が少ないからそうなるかもしれませんが、要はポイ捨てをしてた人がそのまま年をとっているだけなんでしょう!

昨日の出来事です

昨日、通勤のバス停で杖をついている老人がいらっしゃいました。
その方はおそらく脳梗塞を患って、足が思うように動かない方でした。

タバコを吸っていました
そしてバスが来た時、その老人はタバコをポイ捨てしたんです。
それも、人差し指でピンッと弾いて捨てました。

まるで、穿った鼻くそを飛ばすかのように・・・

弾かれた吸い殻は弧を描いて落ちていきました。
足が不自由なため、老人はゆっくりバスに乗るのですが、それを見ている間、なんか嫌ぁな気分になりました。


タバコのポイ捨てはやめましょう!
カッコ悪いです!
ポイ捨てする人は何も考えずにしているのでしょうが・・・。
どれだけいいことを言っても、社会的地位が高くても、ポイ捨てしているあなたはそれ以前の問題です!
やめましょう!
大人は子供の見本になるべき!
私もそんな偉そうなことを言える立場ではないかもしれませんが、やめましょう!
ポイ捨て反対!!












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