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普通を言語化する

皆さん、たくさんのスキをありがとうございます。
読み終えるのに2〜3分ほどですかね。一日の2.3分と考えると小さく見えてしまいますが、自分に与えてくれたその時間とスキはとても大きく、しっかりと届いています。
みんな!大スキ!!


と、余談はこれくらいにして
皆さんは話してる時に『普通だよ』『普通がいい』
『普通これは〇〇だよ』と『普通』を多用していませんか?。もちろん悪いことではありません。

それでも、普通の基準てこんなに違うんだなぁと実感した出来事があったので考えを織り交ぜながら想いを綴ります。

仕事場での出来事、先輩は仕事熱心ですねと言われた。普段通り仕事をおわし、時間が余れば+α次の時間帯の仕事に手をつける。
これは、自分の『普通』に該当する。

学校での出来事、何でそんなに勉強するんですかと言われる。毎日積み重ねていくのが習慣であるため、何もやらないという日を作らない。
これも、自分の『普通』に該当する。

バイト先での出来事、優しいですねと言われる。小さい子がお菓子を買ったので、無料のポリ袋にいれて手渡しで渡した。
これも、自分の『普通』に該当する

何も意識していなかったら、『普通だよ』と返していたと思う。
上手く伝わらなくても、自分の普通を言語化してみる。
仕事であれば、お金を貰って、雇っていただいているから任された仕事をすることは当然だと思う。

同じ時間働いて同じお金を貰うなら、仕事をして時間を短く感じれた方が得。だとか

やらなかった仕事は、次の人に回るから迷惑がかかる。

できるのに、やらないは、出来ないのと同じだと思う。であるとか

普通で片付けずに、自分の価値基準や、考えを伝えることを大切にしている。相手に何かを伝えることをサボらず、怖がらず、面倒くさがらず、

普通とは何かを言語化してみることは、人と向き合う事に繋がると思いながら、信じながら明日も自分の普通と向き合ってみる。

きっと皆んなにそれぞれの普通がある。全部は理解できないかもしれないけど、理解しようとする人間でありたい。

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