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仕事のサボり方 

簡単だ、朝から「遊ぶ予定」を入れればいい。

遠距離勤務の場合とかく無駄が多いが、朝から現地で(ないしはその途中で)遊ぶ予定を入れれば不思議と辛くはないものだ。私の場合朝早くから6時くらいに起き移動したが、着くや否や食事を楽しみ神社を参拝し景色を眺めて楽しみ尽くす。

その後? ついでだ。そのくらいで丁度いい。大体が上司とは日本であればズレた感性の奴がいるものだ。現場など見ていないし、内実など知りもしない。遅れたら「仕事の疲れが残っていて、つい駅で休んでしまいました」と言えばいい。

私自身その辺をこのサイトで検証したが、面白いことに名前を「JK邪道作家」と、そう変えるだけでアクセス数は急上した。イメージ画像を肌色の多い女の画像に、語り口を本来でない「17歳女子高生作家の赤城です!!」としただけだ。

人間は表層しか見ない。仕事も然り。

余談だが、上記の際に幾つか実験したところ、やはり「官能関連」は強いらしく、アクセス数はいまだに稼いでいる。仕事場なんて尚の事で、最近ならラインだの、報告書だの日本特有の「やってる感」さえあればいい。

表面だけ、力を入れているフリをしろ。

更に言うなら、移動手段はケチるべからず。朝からの移動と書いたが、その際には指定席のある特急だとか、近場でもバス移動をするとか帰りはタクシーととにかく使う。疲れを持ち越すよりもマシだからだ。

まして、朝一番なら最高だ。景色を眺めた記憶しかない。

仕事、というか労働という奴隷作業に関して言えば、当時の事など覚えていないし覚えて行く必要すらないものだ。余裕を以って朝一番から駅に向かい、朝ご飯なら肉多めのロッテリアのハンバーガーとコーヒーでも頼み、指定席で現地へ向かえばいい••••••こんな優雅な朝があるか?

しかも、遊ぶ時間まで残っている。最高だ。

数字にしてもそうだが、日本は「頑張っている姿勢」さえあればいい国だ。内実がどうであるかより表面の演技が大切だろう。いい加減な上司には表面だけの対応を••••••無論、姿勢だけは慎重に。

あとは、昼休憩に食べれる場所は事前に決めるか、最悪抜いても構わない。探して時間を潰すのは最悪だ。すぐ見つかりそうになければ飲み物だけでも飲んで休むか喫茶店などで裸足になりつつ水分を補給するのがおすすめだ。

こんなことを書いているが、作者はJKだ。そう言い張れば真実になる。

ついでに言うと、こちらの記事もゆくゆくはそういう偽装をする為にメンバーシップ限定とかにするかもしれないので、誰かに伝えたければ早めに読むか、さっさとコピー文を送ってやれ。力の抜き方は肝要だからな。

問題ない。読者もそうだが、表面しか見ないのであれば、それはそれで利用すれば解決だ。具体的には食事処はまず抑える。移動が多ければ尚更必要なのは「数字を出す事」ではなく「如何に楽しみ、労力を減らすか」一択だけだ。

ちなみに、食堂風の中華屋では裸足になり易く、裸足にして乾かすと体力回復には良いらしく疲れが抜けやすい。顔を拭くのが分かり易いが、ああいう力の抜き方を多く行えるかが肝要だ。

ああそれと、書き忘れるところだったが「温度差」には気をつけろ!! 絶対に、そこだけは覚えておけ。というのも、人間の体は「自分で思っている以上に」身体が頑丈に出来ていない。特に、環境変化には弱いのだ。クーラーが効き過ぎている場所と暑い外を行き来するのは「危険」そのもの。救急車で運ばれたくなければ、可能なら飲み物で体温を調整、ゆっくり出て入るを行うべきだ。

絶対に外に出てからまた中に入る、というのはするな!! 本当に死ぬぞ!!!

胃腸炎の際にも苦労した。蜂蜜を食べるとすぐさま回復し、ワインを飲むだけで熱は下がったが、そう言うコツを知らないと難しい。ちなみに、歯を磨くのにはハチミツはおすすめだ。実際半年以上やったが、歯がツルツルになる。

温めすぎ、冷やし過ぎはダメだ。私は病魔に侵されているからわかるのだが、暖房というのは負担がかかる。暖炉なら知らんが無理して温めるより良い布団を買って温まる方が負担は少ない。また、風呂の入り過ぎも同様だ。

疲れ云々で言えば、ついこないだ食べてすぐ風呂に入り過ぎて体調を崩した。どうやら血糖値の急上昇をしたらしい。なので、風呂に入るにも2〜3時間経過したら入るというのが良いらしい。

話がズレたが、そういうことだ。大体が数字を上げれば解決と考えている奴は大きな間違いを犯している。というのも、私は作家生活を25年も送り「言葉のプロ」であるので物を売るのが得意なのだが、それも時と場所による。

ノルマを達成しすぎるのも問題だ。営業リーダーの倍の数字を売れば立場がないと文句を言われ、同僚にやる気がなくても数字を上げれば八つ当たりが出る。

なので、手を抜く方が大切と言わざるを得ない。実際、数字を出して良い結果には一度としてならなかった。間違いない。大体、サービス関連に回ればわかるが大抵の商材というのは「詐欺同然」の品だらけだ。

あんなもの売ってたら、地獄行きは間違いない。

警備員の経験もあるのだが、あれこそ表面だけで構わない。実際、中身のない労働ばかりなのが日本だ。知らないだろうが警備員に「警備する権利」は存在しない。

何かあれば警察に連絡。機械でいいのが実情だ。

単に、法的に「必要とされるから」という理由で必要なものを労働という。私なら「仕事」が「邪道作家業」であり「労働」が「詐欺商品を売ること」になる。

実際、詐欺ばかりだぞ。絶対に買わない方がいい。

ネットで調べて買う以上に、外で買って良いものは無い。断言する。無い。

どちらかといえば「労働」に関する内容だが、イメージ的に仕事と書くべきかと思いこちらにした。日本では仕分けが無いからな。

さて、他にも色々あるが金にもならないのに書く義理もない。第一、先に書いたがそのうち「JK作家」と書き直して適当に作品だけを記事とし、半年くらい放置でもしようかと考えているのでそのうち消える。

作者にしろ読者にしろ、労働にしろ仕事にせよ、本質を見て「得」は無い。

実際にやった「私」が言うんだ、間違いない!! まして労働にやる気を出して得になる事などあるのか? 恐らく、儲かるのは上司だけだ。

であれば、「手の抜き方」こそ肝要だろう。

実際、朝一番で食べて遊ぶのはおすすめだ。腹一杯で眠いまま労働に入れば時間の感覚も薄れるからな。もしそれで「得」をしたと言う場合は私の作品を代わりに売っておいてくれ。

作者はJKになる予定だ。25年かけて書けるようになった気もするが、それはそれで「前世」と言うことにでもしておこう。労働も然りだ。

あとは、「音楽の力」は頼りになるぞ。私は邪道作家なので簡単に脳内再生出来るが、もし読者は出来ない場合練習しろ。絶対に楽になるはずだ。

何せ、脳に直接影響が行くからな。表面だけ頑張る際にはおすすめだ。



役立ったら売上は頼むぞ!! そのうちJKと名乗り出すだろうが気にするな••••••こちらもそちらと同じように、上手く表面の誤魔化し方を覚えるだけだ。


そんなものだ。やれやれ


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