見出し画像

【仕事も楽しく】育休明け復帰先の選び方

どうも、こんばんは。
あやこです(^^)♪

昨年迷った職場の復帰先の決め方について書きます。
選べる環境におかれてるが幸せとも言えるのですが、迷ったときの後押しになれば嬉しいです!

時短への勝手なイメージ

育休前には私の周りに女性社員も少なく、いわゆるバリキャリ系(古い?)はあまりいませんでした。
唯一近くにいた方は業務の幅を絞ってスタッフ系に徹している方でした。(この方は何かを我慢しているわけでなく好きでその業務をやっています)

他にもスタッフ系の部署には何人かいらっしゃったこともあり、どこかで子育てと両立するなら仕事はセーブするのが当たり前という固定概念を持ってしまっていたように思います。

与えられた2つの選択肢

そんな中で長かったようで短かった育休期間は残りわずかとなり、4月復帰に向けた決断が2月末に迫っていました。

私の場合は育休中に組織が再編されたこともあり復帰先には2つの選択肢がありました。
元々BtoBの営業をやっていましたが、復帰時点ではお客さま窓口は一度お休みしたいという要望は伝えていました。

①組織運営支援
元上司の元で稼働量、チャレンジ度低め
②プロダクトの経営・商品企画
上司不在のプロダクト運営、忙しい、チャレンジング

尊敬していた上司だったこともありずっと①を選ぶつもりでいました。しかし、経営的なスキルを身につけたいという気持ちもありよくよく考える中で、①の魅力は業務内容ではなく人だけであることに気が付きました。
具体的にイメージをしたときに人との調整しかできずストレスになるだろうなあと。

元上司には申し訳なかったのですが土壇場で②を選ぶことにしました。最後に重視したのはやりがいでした。

重視したポイントとよかったこと

私の場合は仕事が適度に難しくやりがいや自己成長につながる感覚を重視していたため、この選択は非常によかったと思っています。

結果的には経営知識も経験もある上司が新たに参画し、難くて大変ですが楽しく仕事をやれています。
子供と過ごす時間と仕事のメリハリが私にとってはいい影響になっています。

子供を保育園に任せて仕事をするのだから、胸をはって仕事をして子供にもいい影響を与えたいところですね!

また別の記事にしたいですが、保育園に預けることで後ろめたく感じている方は全くそんなことないと思います。
早くから毎日会える先生や友達ができて、社会活動に参加できること、そして何より栄養満点のごはんと規則正しい生活(特に昼寝)ができることは自宅保育にも勝るんじゃないかと思うほどです。
自信をもってはたらきましょう!

さいごに

やりたいことをやるのが1番とはいえ、それもわからない場合もあると思います。

私が今回伝えたかったのは、育児を理由に仕事をセーブとか周りの時短の人の働き方とか、知らない間に自分で作った枠に閉じ込めるのではなく、自分の気持ちに向き合って答えを出すのがいいんじゃないかということ。

迷ったときには「自分にとってはたらくとは」を考えてみてほしいです!

最後まで読んでいただきありがとうございました!それでは、また(^^)♪

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?