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躁鬱について

こんにちは。

躁鬱について。

鬱の印象は、「気が滅入る」「元気が出ない」といったイメージでいましたが、食欲、疲労感など体の症状や健康状態を執拗に気にしたり、確認癖がひどくなる、苛々して怒りっぽくなるといった形でも現れることがあるそうです。
こういった症状は、見逃されやすい兆候らしいです。

また、逆の「躁」状態は、気分が異常に高揚して「自分が偉くなったように思い、何事にも介入して疲れ知らず」でしゃべり動き続ける状態で、躁病のある「うつ」は躁鬱病、双極性(気分)障害とよばれています。

長らく、うろうろと、落ち着きがなく、他人の世話や干渉、お説教やほとんどが神経症的要求で、自分の話はとめどもなく止まらないかと思いきや、重要な仕事や急ぎの肝心な時に、体調不良が繰り返される中年女性には、日頃から「確認癖」や「執拗さ」が異常で、疑問を感じてはいましたが、神経発達症傾向、パーソナリティ障害傾向など以外にも、多くが重複し、こういった症状も一つの兆候と分かり、腑に落ちるようにも感じました。

中年期においては不安や葛藤が高まりやすい時期として注意喚起されていますが、あまりに大きいと、自律神経の興奮により、狭心症や胃腸疾患等の身体疾患にもあらわれたりもするようです。

最後まで、お読みくださりありがとうございます。

今日もよい一日を。




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