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「見たい」を叶える

いつもたくさんの人のnoteを楽しんでいます。
noteではすきな感じの文章に出会える率が高くて、ここにいる時間はしあわせな時間。

私も、引き続き文章を書いていこうと思います。題材は暮らし、料理、フランス語、子どものことなど。

あたらしい1年、どうぞよろしくお願いいたします。


さて、今日はInstagramでこんな投稿をしました。

元旦から始めた育児絵日記の動画です。


昨年は、写真、動画、文章、つぶやき…と、いろんな方法でSNSに投稿をしてみたのですが、動画に文字と音楽をつけたものがあたらしい楽しみとして加わりました。直感的に、映画のようなものを作れてしまう時代。すてき。


noteに書く文章も自分が如実に表れてしまう怖さと楽しさがありますが、動画ではさらに原始的な感覚が映し出されておもしろいです。

あと、「食欲」ならぬ、「視欲」を満たしてくれるところも。


私たちは、食べたものが体を作るということを物理的に知っていますが、見たものが心を作るということも潜在的には知っているような気がします。

この子の目の先には…



こんな世界が広がっている、
を伝えられる「視覚」のおもしろさ


この数年、「見たいものを、貪欲に見にいく」を徹底してやってみました。

逆に言うと、「見たくないものは、見えてもいいけれど積極的には見ない」。


不安を煽るものほど、怖いもの見たさで見てしまう人間。

だからこそ、自分の日常の穏やかな世界とか、見たい色や形を自分で動画にして見る、という試みはとても健全で楽しいものです。


今年も、作った動画や文章を何度も見たくなるような、そんな表現ができたらと思います。

2023年もよろしくお願いします🌲🦢♡



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