高専を2年次中退した落ちこぼれが公認会計士になるまでの軌跡#2


1.#1

 #1の『高専2年次(修了)時点で、中退した者の結末とは。』は、公開から1日経過した現時点で、22人の閲覧と5人にいいねを頂いた。

1人でも読んで頂けたら、続編を書こうと思ったため、驚きを隠せない。
 
いいねをしてくださった方、#2を読んでくださっている方に感謝したい。

2.逆転劇

 #2の本題に入る前に、私の落ちこぼれ具合を説明しておこう。
 
 まず、所属していた高専は、高専ランキングで下位争いをする程、レベルは低かった。(今は、どうかわからない。)
 
 そこで1年次の前期中間試験で、35単位(MAX45単位)で、60点以下を取ったが、なんとかギリギリで進級できた。しかし2年次は、一年次のツケが回ってきて、後期の中間試験時点では留年が確定していた。後期の中間試験から、留年して高専に残るか、中退するのかを3ヶ月間悩んだ。

 結果として、中退を選んだわけだが、大学受験でも落ちこぼれ受験生だった。
 10大学17学部を受験し、すべて落ち、今の大学は、3月の繰り上げ合格で入った。現在通っている大学の偏差値は、55前後であるため、たまたま拾ってもらったと思っており、大学の入試課には、感謝しかない。

 さて、#2の本題に入ろう。
 
 私は、大学3年生で、就職活動をしているわけだが、一方で、公認会計士試験の受験勉強も並行して行っている。合格目標年度は、26年度である。

 合格すれば、大逆転劇と言えるだろう。(おそらく、過去に高専を中退して、公認会計士に合格した者は、1人もいないだろう。)

 合格しますよ、必ず。

3.今後の予定

もし、#2が数人の目に止まってくれたら、続きを書こうと思う。

 #3では、『隣人が夏場に孤独死して、第一発見者となる話』でも書こうと思う。あれは、人生でトップ3に入る衝撃的な出来事だった。

【問い】
あなたにとって、人生で印象に残っている出来事トップ3は何ですか?


以下を【人生目次】とでも名付けよう。

  • 高専時代

    • 寮生活

    • 部活

    • 人間関係

  • 受験期

    • (New)『隣人が孤独死』

  • 大学時代

    • 勉強

    • 恋愛

    • アルバイト

  • 就職活動

    • 業界

    • 内定先

  • 目指す姿

  • 将来の夢

    • (New)公認会計士になるための決意表明#2


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