【コーヒー日記16】コロンビア フルータス ナリーニョ
こんにちは。
自家焙煎珈琲caffinesのTakuyaです。
今回のコーヒー日記は、珈琲問屋さんの”コロンビア フルータス ナリーニョ”
コロンビア屈指の標高を誇るコーヒーの名産地"ナリーニョ"
ナリーニョはコロンビア南西部にあり、太平洋に面しています。
標高2,000m級の高地があるため、コーヒーの生産に適している地域となっていますね。
フルータスというのは、フルーツ感が強めのコーヒーということでこの名前がついているようです。
甘みや酸味のあるコーヒーは好きなので、楽しみですね。
今回のコーヒー豆
シティロースト
今回はシティローストを選びました。
フルーツ感の強いコーヒー豆ということで、ミディアムローストやハイローストでも良さそうですね。
シティローストを選んだ理由はなんとなくです。笑
使用したコーヒー器具と味わい
今回はフルーツ感が売りのコーヒー豆のようなので、抽出スピードの速いフラワードリッパーを使用しました。
雑味が少なく、味わいがすっきりしたコーヒーが淹れることが出来ます。
飲んでみると、かなり滑らかな口当たりと優しい苦味と酸味があるという感じですね。
シティローストということもあり、少し果実感が薄かった感じもしましたが、香りもよく、とても飲みやすいコーヒーとなっています。
前述しましたが、ミディアムローストぐらいの浅煎りも良さそうなイメージです。
焙煎度合いによって結構個性が変わるような印象なので、他の焙煎度合いも試してみたくなりましたね。
今月の珈琲問屋のセール品になっているので、興味のある人は試してみてくださいね。
最後に
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