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【コーヒー日記18】グアテマラ ブルーアヤルザ ナチュラル

こんにちは。
自家焙煎珈琲caffinesのTakuyaです。

今回のコーヒー日記で使用するコーヒー豆は珈琲問屋さんの”グアテマラ  ブルーアヤルザ ナチュラル”

コーヒー好きの中で人気な生産国グアテマラ。
グアテマラはウォッシュド精製のコーヒー豆が多いですが、ナチュラルのコーヒー豆が販売されているのもたまに見ます。

品名の”ブルーアヤルザ”については商品ページに以下のような説明がありました。

首都グアテマラシティの南に位置し、Santa Rosa県Ayarza地区にある青く透き通った湖の名から、このコーヒーは「ブルーアヤルザ」と名付けられました。
当地区はグアテマラ国内の中でもコーヒー栽培地域としては比較的若い樹が植えられ、恵まれた気象条件と環境でコーヒーを栽培しています。

珈琲問屋商品ページから引用

青く透き通った湖から品名が取られているのはどこかオシャレですね。笑

グアテマラのナチュラル精製のものは以前にも飲んでことがあるんですが、ナチュラル精製特有のベリー感・ワイン感が強かった印象があります。

結構クセがあり、個人的には好きなんですが、友人に飲ませた際にクセの強さから少し不評だったのを覚えています。笑

今回のブルーアヤルザも同じ感じなのかどうか楽しみですね。


今回のコーヒー豆

グアテマラ ブルーアヤルザ ナチュラル
ミディアムロースト

今回選んだ焙煎度合いはミディアムロースト。

ナチュラル精製の豆は基本的には浅めのものを選ぶようにしています。
豆の個性が出やすいので、ナチュラル精製は浅煎りの方が楽しみやすいと思います。

結構豆の色が明るめですね。

使用したコーヒー器具と味わい

ウェーブドリッパーで抽出

今回使用したのは、カリタのウェーブドリッパー。

底が平らのため、全体的にお湯が行き渡りやすくバランスの取れた抽出がしやすいです。

味わいは独特な明るい酸味とワインのような後味。
これはナチュラル精製でしか得られない味わいですね。

香りもやはりクセがありますね、個人的には好きですが、好き嫌いが分かれそう。
商品ページにはラムレーズン・ブラウンシュガーという表現が書いてありました。

これはミディアムローストで正解でしたね、個性がすごく出てよかったです。

普段はウォッシュドのコーヒー豆を飲むことが多いですが、ナチュラル精製のものをたまに飲むと、コーヒーの楽しさを毎回再認識します。笑

今後もナチュラルの豆は飲んでいきたいですね、同じナチュラルでも生産国でまた味わいが違うので、今後も見ていきたいと思います。

最後に

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