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2024.8.11 Summer Evening Aperitif & Movie『シューマンズ バーブック』上映

2024年8月11日(日)、軽井沢で伝説のバーマン、チャールズ・シューマン/

Charles Schumannのドキュメンタリー『シューマンズ バーブック』を上映!

軽井沢町追分にある複合施設 still で、夕方よりCafe & Barがオープン、その後夜19時30分より上映を開始します
猛暑の東京を抜け出し、避暑がてら軽井沢で美味しいお酒と映画の夜を過ごしませんか?

ミュンヘンで35年以上不動の人気を誇るバーのオーナーであり、76歳を超えた今も現役でカウンターに立ち続けているシューマン。成功も名声も手にしたレジェンドが、原点を探す旅に出る。

世界を放浪し、自由に生きてきた男がBARに革命を起こす。まだ終わるわけにはいかない。


▶︎ 上映作品

<ストーリー>
革命を起こしたさすらいのバーマンチャールズ・シューマン
1991年に出版されたチャールズ・シューマンの「シューマンズバーブック」は、当時の欧米のバー業界に衝撃を与えた。500種類を超えるカクテルのレシピ以上に、それまでのカクテル本とは全く違うスタイリッシュさを持ちあわせていたからだ。装丁は聖書のようにあくまでストイックに、カクテルは派手な色を一切排したイラストで描かれており、アート本ともいえるものだ。そして、このレシピ本は世界のバーテンダーのバイブルとなった。今やバー業界でその名を知らぬものはいない。
シューマンはドイツ国境警備隊、外交官事務所勤務を経て、フランス、イタリアのバールやレストランなどで経験を積んだ後、34歳でドイツに戻り、ミュンヘンに拠点を置く。ヨーロッパではホテル以外にはバーがなかった1983年、シューマンは食事もできるバーをミュンヘンのマキシミリアン広場にオープンする。敷居が高いバーのホテルから路面店へ。それは自由に生きてきた彼だからこその着眼点だった。それから35年、トップバーとしての人気を誇っている。今日もカウンターに立っているシューマンの生涯現役主義のあくなきチャレンジはまだ終わらない。

<作品概要>
『シューマンズ バーブック』
脚本・監督:マリーケ・シュレーダー
出演:チャールズ・シューマン
2017年/ドイツ/98分/カラー/シネスコ/5.1/
原題:SCHUMANNS BARGESPRÄCHE/英題:BAR TALKS BY SCHUMANN
日本語字幕:寺尾次郎字幕監修:岸久©2017 Thali Media
後援:ドイツ連邦共和国大使館
配給:クレストインターナショナル


▶︎ 参加方法

<会場>
still
https://www.instagram.com/still_karuizawa/
389-0115 長野県北佐久郡軽井沢町追分1372-6 still (Google Mapopen_in_new
電話:0267-41-0206
・上映会参加費用:無料
・定員:50名程度
・別途会場内でのCafe & Barは料金がかかります
 ※お申込お問い合わせは以下までご連絡願います
 info@schumanns.jp


▶︎ タイムスケジュール

開催日:2024年8月11日(日)
16:30 Bar Open
19:30 上映開始 〜98分程度〜
主催:
SCHUMANN'S HOUSE JAPAN
https://www.instagram.com/p/C4SJrb9S4zv/

huluta
https://www.instagram.com/haluta.jp/

上映協力:
旅する映画館 café de cinéma
https://www.cafedecinema.com

@haluta.jp
@schumanns_house
@cafe_de_cinema
@kaikkigallery
@still_karuizawa
@haluta_bageri
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