ChatGPTと一緒に1時間で戦略ミスを戦術では挽回できないを書けるか試してみた
システム企画やPMっぽいことしてるカフェカフェです。
お昼までにChatGPT+マインドマップを使って1時間以内で納得のいくリライトができるか試してみることにしました。
というのも、前回自分で書いた「戦略と戦術」についての記事がなんど読み返しても分かりにくくてリライトを試みましたが改善できず、朝起きてChatGPT使いながらリライトしてみようと思いついた次第。
では、スタート!
上記の書き出しリード文や下記のキャプチャ画像をPCに送るとこなどもまるっと含めて1時間を目標に書きます。
時間割り
以下の手順を想定です。
マインドマップで骨子を作成(20分)
書くのが面倒な部分をChatGPT(20分)
全体を組み立てて少しリライトして完成(20分)
マインドマップを作成
私はMindmeisterを使っております。出来ましたが思ったより時間かかり既に押してます…ははは
では、書いていきます。
一般的に「戦略」とは?
ChatGPTに聞いてみましたがイマイチだったので・・・質問を変えてみました。
スイスイ戦略ってなんか怪しいなー(笑)
後で調べるとします
では、マーケティングはどう定義されてるのか?
こちらも同じ手法でGPTに聞いてます。
ちなみにここまでで、あと23分しかありません(汗)やばい…
ちなみに戦術では戦争における戦術となってしまいそうなので、戦術は戦略を展開する上での「手段」ということで「マーケティング」と位置付けます。
ビジネスにおける戦略と戦術の違いは?
上記の通りGPTさんに聞いてみます。
だめだったら質問の仕方を変えますが質問作るのって結構大変なんでまずはストレートに行きます。
おおー、結構いい回答ですね!
戦略と戦術の関係性をもっとはっきりさせるべき
上記を踏まえて私の持論を展開します。
多くの場合「戦略」が「戦術の組み合わせ」と思われている気がしてます。
また、さらに昨今ではWEBの世界になり「マーケター」が活躍している時代となっています。このマーケターはマーケの力を信じすぎているように思っています。(遠因)
なぜ戦略のミスを戦術(マーケの力)では挽回できないのか?
戦略とはGPTの回答のように、
だとは思いますが、そもそも
戦略とは「戦いを略す」
ものになりますよね。
つまりいかにして「勝つ」ではなく「負けない」ことが戦略だと思っている次第。
マーケの力で「打ち勝つ」ものではないと思ってます。
ポジショニングの設定こそが戦略
基本的に「戦術やマーケ」は、
ビジネスを拡大させる手段
ビジネス活動の部分的な効率をもたらす仕組みや仕掛け
こういったものになりますので、ポジショニングの設定をミスっていると挽回はできないものになります。
例えば釣りで考えると分かりやすいです。
細くて見えにくい釣り糸や釣り針を使う
鮮度の良い餌や食いつきの良いルアー(疑似餌)を使う
魚たちが寄ってくるために撒き餌をまく
性能のよいロッドやリールを使う
渓流釣りなら周囲と同化する迷彩服を着る
これらはビジネスにおける戦術面に相当します。
ルアーでしたら、操作方法もかなりいろいろな手法やテクニックがあると思います。
これらは戦術要素で「マーケティングテクニック」や「マーケティングツール」に相当するかと思います。
ただ、残念なことにサカナの居ないポイントでその戦術をいくら使っても釣れません。
場所とタイミング。
どこにどうポジるのか?
これが戦略なので、戦略の失敗を戦術では挽回できっこないわけです。
今、ちょうどタイマーが1時間をお知らせしてきました。(音出るの忘れててドキッとしました)
では、投稿します。
最初の画像が11:29でしたのでなんとか1時間で書けたようです^^;)
追記(時間外)
ごめんなさい。以下は時間外で作業してます。(合計約15分)
記事のサムネ画像を写真ACで探してDL(5分)
マインドマップの画像キャプチャして記事に設置(3分)
マインドマップの公開設定とリンク設置(3分)
前回記事を再公開してリンク設置(3分)
🔽マインドマップ(公開版)
🔽問題のリライト元記事はこちら
よし、終わった。お昼たべよーっとo^^)o
追記2:
結局細かい言い回しとかタイトルの工夫などその後ちょこちょこ修正はしてしまってます。ただマインドマップで骨子つくる、画像を用意するなども含めて「2500文字」が1時間で書けたので実証実験としては良しとしたいです。
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