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管理業務主任者・マンション管理士資格取得者のための/設備③/タイル外壁等の浮きの補修工程(アンカーピンニング部分エポキシ樹脂注入工法補修)
吹付け外壁の修繕についてはこれまでに説明しました。 今回のテーマはタイル外壁です。 タイルの耐久性は100年とも言われ、タイルそのものが劣化することはあまり考える必要はありません。 タイルで修繕が必要になるケースは 1、躯体の歪等によりタイルにヒビや亀裂が発生する。 2、部分的にタイルの固定面に浮きが発生、落下等の危険がある。 3、施工不良や躯体の影響により、広範囲に浮きが発生、壁の部分的な崩落の危険性がある。 浮きの状況(躯体との距離で判断するケースが多いようです)に
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