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言葉遊びは遊びです https://note.com/c_origin_

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最近の記事

札幌でクラブイベント「dan”C”e with dragon」を主催します。 / but first, coffee - 入口と出口

マスクも心おきなく外せるようになり、桜も満開となることが予想される(嬉しすぎ!)4月21日の夜、PROVOというここ2年近くお世話になっているクラブをお借りしてC-originがパーティーを開催します。 年齢問わずシンパシーや多大なリスペクトを捧ぐ友人たちをDJやPOP-UPとしてオファーさせてもらいました。更にそこへSF(Soulful)作家でzineを中心にさまざまな執筆・催しをされている山塚リキマルさんの「T.M.I.」がプロデュースするライブショーケースも合流。なる

    • 2021年とゲーム

      【本文】 言葉に心を揺さぶられたいなら寺山修司を読めばいい。心地良いくらいの感動が欲しいならバズったツイートのランキングを見ればいい。新時代を生き抜く視野を得たければNewsPicksを開けばいい。上質なポップスが聴きたければSpotifyでFNMNLと検索すればいい。おいしいコーヒーが飲みたければブルーボトルコーヒーでドリップバッグを買えばいい。Netflixのドラマ、確か「ノットオーケー」じゃなかったかな、の中で豊かな生活の描写として、家で淹れるコーヒー豆がBlue B

      • 現実がクソでもカフェラテはうまい

        これは2021年の春と夏を振り返るnoteだ。改めて眺め直すと、天気に感情を左右されながら落ち込んだり楽しくなったりしていたら気付かぬうちに2021年の夏がやってきていたなぁ。色んなことごとの上で踊らされている感覚。 改めてコーヒー大好きだな〜!となっている今年はCoffee ELMの熊谷さんを筆頭として札幌のコーヒーギークな方々とお話したり、飲ませてもらったりする機会が多い。コーヒーについて自分がどれだけ無知かを痛感する一方で、その奧深さに改めて魅了される日々だ。実際にカ

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          ひと夏のこと

           この夏の主役はスプライトに決まり。1日の終わりに少し遠出をして海辺にあるスーパーへと、夕飯の食材を買いに行く。その帰り道、夕日の落ちる綺麗な海を見ながら細長い缶のスプライトをちびちび飲む時間、これがたまらないのです。そんな時に聞いていつもグッときてしまうミュージックはandymoriの『すごい速さ』。歌詞にも音像にもやられてしまうのだけど、何より学校祭を思い出してしまいます。エモいとはこれか…って気持ち。  最近のフェイバリットは小袋成彬とSaucy Dog。『分離派の夏

          ひと夏のこと

          「C-origin」リリース / コーヒーを起点にカルチャーと繋がるブランド

           フレッシュコーヒーを起点に、ユースカルチャーやアートの醸成をミッションとするブランド、「C-origin」をリリースする。 ———  20年前に、エコノミクス誌にてこのような記述が残されている。  あなたが話題や流行についてみんなの意見を知りたいとき、もしくは政治や最新技術の話題に置いて行かれたくないと考えたとき、どこでそれを知ろうとする?答えは簡単。インターネットだ。300年前に同じ質問をあげたとしても、答えは依然簡単だったようだ。その答えこそコーヒーハウス。一杯の

          「C-origin」リリース / コーヒーを起点にカルチャーと繋がるブランド

          コーヒーを起点にカルチャーや表現の楽しさをつなぐブランド「C-origin」をリリース

           フレッシュコーヒーを起点に、ユースカルチャーやアートの醸成をミッションとするブランド、「C-origin」をリリースします。  コンテクストを持つコーヒーを飲むことやカフェで時間を過ごすという体験によって、色んな人が自分や社会に向けて楽しさや満足を得るために表現へ気軽に手を伸ばせるようになり、若年層の表現や文化が増えることを目指します。  今でもクリエイターやスタートアップで働く人々からコーヒーへ送られるラブコールの声はよく聞こえます。コーヒー及びカフェカルチャーはずっ

          コーヒーを起点にカルチャーや表現の楽しさをつなぐブランド「C-origin」をリリース

          Callin' from the city #4

           気がつけば2020年も下半期。なんだかあっという間に過ぎていったし、疲れてたように感じるのは僕だけでしょうか。  今朝に見つけたTHE BLUE HERBの言葉に励まされる。なんだか僕たちには僕たちにとってのかみさまが必要なんだなぁと痛感する日々でした。そして今も。PUNPEE from PSG、ご結婚おめでとうございます。 1.13th 少しシリアスな話から。先月に、世界中でBlacklivesmatterという運動が大きく行われていました。そこで改めて僕たち世界中の

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          Fly Me To The Moon(In Other Words) - 宇多田ヒカル(疲弊に代えて)

           最近だいぶやられてしまっていて、宇多田ヒカルの言葉と音に頼ることでなんとか生きている。基本的にはApple Musicで聞いているのだが、俺の家には2枚、宇多田ヒカルのCDがある。そのうちの1枚、「Wait & See ~リスク~」の歌詞カードには、Fly Me To The Moonを宇多田ヒカルが自分なりに和訳したものが記されている。その言葉があまりにも美しいので、ここに共有してみる。曲もさすがクラシックという素晴らしさなので、是非。以下、引用。 この世界で一番素敵な

          Fly Me To The Moon(In Other Words) - 宇多田ヒカル(疲弊に代えて)

          Callin'from the City #3

           みなさんいかがお過ごしでしょうか。思ったよりも辛い日々が続きますね。5月病なんて言われなくても心なんてとっくに病んでるわってね。言いたいですよね。そんな悪態は置いておいて。エンターテイメントの衰弱も目に見えて現れています。潰れていく店、職を失う人の多さ。一学生のできることの少なさに悲しくなります。今自分たちにできることって、まずは生き延びること。次に、このコロナウィルスが明けたら好きなものにお金を使うこと。応援を言葉にすること。それくらいかなぁって思うんです。だからせめてこ

          Callin'from the City #3

          自分に嘘をつかないこと。

          自分に嘘をつかないこと。

          Selfish

           わけもない感情が雪崩れ込むときがある。急にブランコを漕ぎたくなったり、カレーが食べたくなったり、友だちの声が聞きたくなったり、自分にできる社会への善処を探したり、、、 ホットドックかじって 夢の数を数えて こんな夜の気分は 歌にもできやしない (金星 / サニーデイ・サービス)  世の中には色んな人がいる。それを無理やり2つに分けることができるんじゃないかと思う。まず人のために動く人と、まず自分のために動く人。  友だちや可愛がってくれる大人の方に国際ボランティアをし

          ものがたり喫茶は現代のコーヒーハウスを目指すなら、もしかすると現代のアゴラを作りたいのかもしれない。

          ものがたり喫茶は現代のコーヒーハウスを目指すなら、もしかすると現代のアゴラを作りたいのかもしれない。

          分断を煽る、ものやことが多すぎる! たくさん優しくして、怒って、それで疲れたらみんなでパイを焼こうよ。おいしい楽しいコーヒーブレークをしよう。

          分断を煽る、ものやことが多すぎる! たくさん優しくして、怒って、それで疲れたらみんなでパイを焼こうよ。おいしい楽しいコーヒーブレークをしよう。