noteを始めて小説が書けるようになった

noteを始めて1ヶ月以上が経った。

noteを始めたのは”小説を書けない状態のままじゃダメだ！”という焦りから、毎日何か、なんでもいいから頭の中にあることを文章にしたいと思ったからだ。

詳しくは、一番始めに投稿したこちらの記事を読んで欲しい。↓

「とにかくチラ裏案件でもいいから書きたいことを文章にしよう！」

と思って始めたnoteだったが、投稿を始めてから劇的に創作の筆が乗るようになっった。

私と同時期にnoteを始めた同学科の友達もそれは同じだったようで、「なんでだろう」と2人で話していたのだが、私はある可能性に思い至った。

noteは、頭の中でいつも考えている雑多なことを文章に起こして投稿することで頭の中を整理し、創作をするときは創作だけに集中できるようになったのではないか。

これは、頭の中にある本棚を、綺麗に整理整頓して本を並べている状態だ、と思った。

それが分かってからは、なるべく頭の中がざわざわしてきたなぁと思ったらnoteを書くようにしている。noteは私の頭の本棚なのだ。

想定外だった。しかし、嬉しい誤算でもあった。
これからも、noteを続けて、うまく自分の雑多な考え事を消化していきたい、と思う。

いつも見てくださっている方、ありがとうございます。これからもそんな感じで、脳内の考え事を垂れ流していきたいと思います。よろしくお願いします。