自分に白の使用を許可する

私の苦手カラー。

白。
ベージュ。
アイボリー。

基本的に自分に禁じてきた色だ。

基本的に衣類は暗め。
グレー、黒、だーいすき。
そこにワンポイント赤とか緑とか足すのがすき。

antiqua見てもUNIQLO見てもやはりダークトーンを購入しがち。

気に入ったものは長く大事にしたい！！
と思うと、色の薄いものはすぐダメにしちゃうって気持ちがあるからか選べない。

それに体が丸いから白系の色は膨張して見えるし。はんかくさいからすぐ汚すし。
ずーっと大事にしていける自信がない。

自分の持ち物をメンテナンスするマメさがなー。
圧倒的に足りない。

というか、すっげーこだわる時とどうでもいい時の差が極端だからな。

<例>

それに自分みたいな汚れもんが白なんて、みたいな謎の卑下もある。
白は私には高尚すぎる。
ように見える。
見えてた。
そんな諸々から、白を禁じてきたわけで。

して、一人暮らしの新居、床から壁からドアから何もかも白い。

めっちゃ掃除ささる笑
ズボラーな私にはめっちゃ向いてる家だわ。
この掃除を強制させられる感じ。
クイックルワイパーとコロコロと掃除機と。。。

そしてこの色々白い部屋に住むようになってから、急に白い服もありかもと思い始めて。
なぜか白い服を着ることも自分に許可できるようになった。
そしてしまいには白い家具も買ってしもた。
スタンドミラーの中にアクセサリー収納出来るやつ。

私的劇的変化。

私にとって白系の色を使うことを自分に許可するということは、自分をどう大切に出来るか、とか、そういうことが問われているような気がする。(はたから聞いたら大袈裟かもしれんが私にとってはほんとそのぐらいの勢い)

自分変革期。

自分のためにマメに生きよう。

キレイで快適な生活。

してみたぁーい。
というか、するための1歩かもしれんな。